佐々木 宏さん
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ケースメソッドによる経営・ファイナンスの学びを活かして実践的なスキルを養い、社内でのキャリアチェンジを成し遂げました。かねてより希望していた経営に関わる部署にて、主体的に経営層への提言を行うように...
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Executive MBA
大阪校開講のEMBA科目「Changing The Game」をご紹介します。
日本だけでなく、アメリカをはじめとした先進国の多くで、新しいプラットフォーム競争戦略の構築が注目されています。このクラスでは、基本的な原理やフレームワークをベースに、「プラットフォーム競争戦略の思考と発想」を学び体得して、日々の業務における論理的思考プロセスを養成する事を最大の学習目標とします。
また、国内外の幅広い業界のケースを通じて講師自身の経験を踏まえた現実感のある双方向議論を展開していきます。
4日目午後、学生は各々のツーサイド・プラットフォーム戦略をベースにしたビジネスプランを発表しました。そしてクラス全体で模擬投資を行い、どのビジネスプランが最も支持を集めるかを競いました。米国シリコンバレーITベンチャーの競争戦略室でご活躍された経歴をお持ちの加藤和彦教授らしい取り組みで、とても白熱した議論が展開されました。
加藤和彦教授のプロフィール
プラットフォーム競争戦略とは
プラットフォーム競争戦略とは、製品やサービスのみを提供するのではなく、他社がそれを利用して製品製造やサービス提供を行えるような「プラットフォーム」、つまり土台や基盤を提供し、それを補完する製品、サービスを構築して、より高い価値を顧客に提供しようとするものです。代表的な例では、AMAZONやApp Store、楽天、Google等があり、近年最も注目、活用されているビジネスモデルと言われています。