ケースメソッド・ダーイスキ

最近、あのメガネの広告が気になってきた、栗本です。

一括りにビジネススクールといっても、学校によって得意とする授業が異なります。我々はケースメソッドという授業スタイルをこよなく愛し、教授陣と学生が熱のある授業を繰り広げておりマス。例え同じ教授による同じケースでも、同じ授業は一つとして存在せず、まさに一期一会。

さて、ケースは世界中に数えきれないほど存在します。教員は様々な言語、ジャンルから自分の授業の相棒となるケースを選ぶわけですが、どのケースも新たな発見や我が身を振り返る点があるため、ついつい読み込んでしまい...ハッ！と気づくと朝、ということも。

2018年度もラストスパート、来週からは新学期が始まります！人気のあのケースも、あの教授の新しいケースも、乞うご期待！そして気持ちの切り替わる春に、新たな一歩を踏み出したい社会人の皆様に向けたMBA説明会でも、新たな相棒と共に学びの魅力をお届けに参りマス！

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神戸大学経営学部卒業後、大阪大学経済学研究科にて修士/博士（経済学）を取得。製品開発戦略を主な研究対象とし、規格競争分析に関する論文を多領域に亘って執筆。近年は事業継承に関する研究に取り組む（事業承継学会理事）。ビジネススクールではEMBA/MBAプログラムの立ち上げから運営まで幅広く携わる。

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