UFOはどこにいるのか？《MBA出願編》

特殊事情で若干寝不足ですが、今日も元気な栗本です。

UFOは一体どこから来るのか？本日の日経新聞で取り上げられるほど市民権を得てきたUFO。私も別の観点で関心を持っています。そう、MBA教育ではクラスの多様性を高めることが求められています。職歴、年齢、性別、国籍、惑星を問わず、多様な視点からの議論が求められる時代。私達も「国際リーダー給費生」を導入し、優秀な外国籍の方々のご参加を楽しみにしております。

そこで別の惑星から訪問中の方々にご提案があります。地球に滞在中いや移動手段（我々はUFOと呼んでます）の不具合などで救助を待っている間、MBAでリーダー教育を受けてみてはいかがでしょう？出願時には国籍として「南極」を選択できる様に選択肢を追加いたしました。面接ではそっち系に強い教員と私とで、差し障りのない範囲で将来展望（笑）を伺いたいと思います。

「UFO目撃なら報告を」米海軍が新指針を作成

【ワシントン=鳳山太成】未確認飛行物体（UFO）を目撃したら報告を――。米海軍は、UFOの報告手順を正式に定めた指針の作成に着手したことを明らかにした。近年、パイロットから見慣れない飛行物体の目撃談が相次いでいるため、不可解な現象として無視するのではなく、公式に記録を残して調査することにした。日本経済新聞2019年4月22日朝刊

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栗本博行

神戸大学経営学部卒業後、大阪大学経済学研究科にて修士/博士（経済学）を取得。製品開発戦略を主な研究対象とし、規格競争分析に関する論文を多領域に亘って執筆。近年は事業継承に関する研究に取り組む（事業承継学会理事）。ビジネススクールではEMBA/MBAプログラムの立ち上げから運営まで幅広く携わる。