《名古屋校》MBA体験授業 & 修了生体験談つき説明会
4月15日名古屋校にて体験授業をご担当されるのは、ケースメソッド教育を研究領域とされており、ケースメソッド教育研究所代表でもある竹内伸一教授です。
本学では体験授業を通して参加者が実際にケースメソッドを体験し、不確実な状況の中での意思決定の力がついていく感覚を身に付いていくことを実感する機会を設けています。
本学の教授法は全てケースメソッド、実在する企業の事例が綴られたケースを用い、経営者としていかに判断すべきかを追体験し、深い考察力や判断力を身につけます。ケースメソッドの核は、異なる見解・価値観を持った人たち同士が議論をすることで、互いに学び合い、かつ自分の考えが相対的にどこにあるのかを知る、ということです。
MBAやビジネススクールに関心のある方、今後のキャリアについて考えられている方などにとって、価値ある学びの体験が可能となります。まずはお気軽にご参加ください。
- 開催日時
- 10:30〜13:00 受付10:15〜
- 会場
- 名古屋
- 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-3-1
- https://mba.nucba.ac.jp/access/nagoya.html
- 申し込み締切日

説明会概要
- MBAプログラムのご紹介
- 給付金・入試のご案内
- MBA体験授業(竹内教授)
- 質疑応答
- 修了生体験談
体験授業(60分)
テーマ:「MBAホルダーの仕事術」
概 要:本学の授業はケースメソッドによる討論授業が中心ですが、授業を通して経営理論にも数多く触れることになります。理論を知ると、使ってみたくなるのが人情というもの。しかし、使えば必ずよい結果が手に入るわけではなく、ここで理論を使う側の真の力が問われることになります。そこで今回の体験授業では、敢えて残念な結果に陥ってしまったケースを取り上げ、経営理論との向き合い方をビジネススクール入学前に見通しておくべく、上司から頼られるMBA部下像を竹内教授とともに検討します。
講 師:竹内 伸一 教授
1988年早稲田大学教育学部卒業。マツダ株式会社を経て、2004年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了、2011年慶應義塾大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、2015年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了(博士(教育学))。
2004年ケースメソッド教育研究所代表、2006年株式会社ケースメソッド教育研究所代表取締役。
マツダ株式会社では国内販売会社の経営管理を人材育成の側面から主導し、国内拡販プログラムとしてのMazda Sales Expansion、ならびに社内変革プログラムとしてのStrategic Initiativesに参画。当時の親会社フォードの主要ブランド6社との国内事業交流イニシアチブであるFord Exchange Programメンバーとして、米国ディアボーンでも活動した。
現在の専門領域はケースメソッド教育で、その探求のための学問バックグランウンドは教育哲学・教育方法学・専門職教育史・教育経営学・組織行動学・管理会計学と、教育学と経営学の両面からアプローチできる立場にある。ケースメソッド教育の組織導入実績および著書・論文・記事多数。
修了生体験談(20分)
教育訓練給付制度(最大112万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大112万円がハローワークより支給されます。
説明会参加特典
説明会にご参加頂いた方の中から抽選で、「ケースメソッドMBA実況中継」の書籍をプレゼント!
実際の授業で行われているケースディスカッションを完全再現しています。
ぜひこの機会に体験授業にお越しください。