《法人人事ご担当者向け・大阪校》〜リスキングの舞台裏〜リスキリング時代の能力開発- ハーバード流リスキリング体験イベント(第2回)
企業内におけるスキルと需要のミスマッチが問題になっている今、企業では、リスキリングのための再教育の必要性に迫られています。この体験型イベントでは<リスキングの舞台裏> をテーマに、日立のビジネスケースを用いて、リスキリングのための社員研修や人材育成研修について学びます。
- 開催日時
- 14:00〜17:30 ※受付開始13:45
- 会場
- 大阪
- 〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
- https://mba.nucba.ac.jp/access/osaka.html
- 申し込み締切日
- 対象者
- 社会人
- 企業代表者様、人事部門または事業部門マネージャーの方にお勧めです。
事業環境が大きく変化する中で、企業内におけるスキルと需要のミスマッチが深刻になっています。これに対応するため、リスキリングのための研修制度を積極的に推進している企業も増えています。また、日本政府も、デジタルトランスフォーメーション(DX)を担うデジタル人材の不足に対する取り組みを狙って、リスキリングを「骨太の方針」に盛り込んでいます。しかしながら、どのようにリスキングを進めていくのか、研修やビデオ学習で一般的に行われているレクチャー形式による教育手法は、実務経験を重ねた従業員にとって必ずしも適した手法ではなありません。特に、学んだことを現場で実践することが求められる社内リスキリングのためには、参加型学修、特に将来の実務環境を疑似体験できるケースメソッドが適していると考えます。このt体験イベントではリスキング時代の能力開発について参加者が実際にケースメソッドを体験し学ぶことで、この教育手法が自社の社員のリスキリングにとってどのように有効に適用できるかについてご体感いただきます。人事部門のマネジャーや事業部門の責任者にとって、有効なリスキリングのヒントを得ていただく機会を提供いたします。(全2回)
内容
- 体験授業:180分(三宅光頼教授・大阪校ディレクター)
- 本学プログラム(企業研修・ケースライティングプロジェクト研究制度等)の説明:30分
・各社2名まで。回数制限なし
・費用1,500円(ケース代として・当日お支払い)