《東京校入学検討者向け》MBA/EMBA体験授業つきプログラム説明会
NEW #入学選考アドバイス #質疑応答 #MBA #EMBA #ケースメソッド
体験授業ではファイナンスの基本的な考え方であるキャッシュ・フローやリスク・リターンをケースで学びながら、金融商品を体系的に理解するフレームワークを取り上げます。ソフトバンクグループの株価や格付け動向のケースを題材に、同社の株式と社債の評価の違いを検討します。
国内唯一のトリプル国際認証を取得している本学のMBAプログラム説明会に加え、修了生より体験談やMBA取得後のお話なども直接お聞きいただける機会です。入学選考に関するワンポイント・アドバイスもお伝えいたしますので、MBAに関心のある方、ビジネススクールへの入学をご検討中の方、今後のキャリアについて考えられている方など、まずはお気軽にご参加ください。
- 開催日時
- 10:30〜13:00
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
- 申し込み締切日

説明会概要
- MBAプログラムのご紹介
- 給付金・入試のご案内
- MBA体験授業(小林教授)
- 質疑応答
- 修了生体験談
体験授業(60分)
テーマ:「企業経営におけるコーポレート・ファイナンスの役割とは?」
概 要:講義のはじめとして、コーポレート・ファイナンスの意義を皆さんで議論します。次にファイナンスの基本的な考え方である異なる時点に発生するキャッシュ・フローを定量的に扱う方法を解説します。さらに、ファイナンスにおけるリスクとリターンの概念を踏まえた上で、株主・債権者に対する報酬としての資本コストの考え方を学びます。 会計上の利益との違いを意識しながら、企業価値評価の基礎となるキャシュフローの考え方を学びます。また、どのような事業を選べば良いか、いくつかの選択肢のなかからどのように選べばよいのかといった投資プロジェクトの基本的な考え方について説明します。ケースでは、実際のスカイツリー事業の立ち上げを巡るプロセスを追体験することで、事業投資に関する意思決定について議論します。
講 師:小林 武 教授
慶應義塾大学商学部卒。ファイナンス修士(HEC経営大学院)。博士(経営学、筑波大学大学院ビジネス科学研究科)。20年以上にわたり、東京銀行、格付投資情報センター、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、三菱UFJモルガンスタンレー証券、NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング(新日鉄住金ソリューションズ子会社)にて企業評価、資産運用、リサーチ業務等に従事。
修了生体験談(20分)
教育訓練給付制度(最大112万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大112万円がハローワークより支給されます。