《東京校検討者向け》体験授業&修了生体験談つき説明会
NEW #入学選考アドバイス #質疑応答 #MBA #EMBA #ケースメソッド
本学の教授法は全てケースメソッド、実在する企業の事例が綴られたケースを用い、経営者としていかに判断すべきかを追体験し、深い考察力や判断力を身につけます。ケース・メソッドの核は、異なる見解・価値観を持った人たち同士が議論をすることで、互いに学び合い、かつ自分の考えが相対的にどこにあるのかを知る、ということです。
そのためにも、多様なバックグラウンド・経験を持つ参加者が集まっていることがケース・メソッドによる教育効果を最大化するための前提条件であると考えています。
そこで、本学では体験授業を通して参加者が実際にケースメソッドを体験し、不確実な状況の中での意思決定の力がついていく感覚を身に付いていくことを実感する機会を設けています。
今回、体験授業をご担当されるのは、イノベーションや意思決定の分野を研究領域とされており、東京キャンパスのディレクターでもある北原康富教授です。
MBAやビジネススクールに関心のある方、今後のキャリアについて考えられている方などにとって、価値ある学びの体験が可能となります。まずはお気軽にご参加ください。
- 開催日時
- 10:30〜13:00
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
- 申し込み締切日
説明会概要
- MBAプログラムのご紹介
- 給付金・入試のご案内
- MBA体験授業(北原教授)
- 質疑応答
- 修了生体験談
体験授業(60分)
テーマ:「デジタルとアナログの相克!ベテランと若手が学び合う風土に変えられるか?」
概 要:事業環境が大きく変化する中で、企業内におけるスキルと需要のミスマッチが深刻になっています。競争で勝ち抜くためには、伝統的な方法も維持しつつも、新たな手法を積極的に取り入れる必要があります。今回のケースでは、DXを推進するため、若手がベテランに教える「リバースメンタリング」の課題について討議します。若手から教えを受けるベテランの心理とは?なぜ対立が生じ、どうすればこの対立は回避できたのか?多くの企業が抱えている組織に関する課題について、検討いたします。
講 師:北原 康富 教授
早稲田大学アジア太平洋研究科博士後期課程修了。ITベンチャー“日本インテグラート株式会社”を設立(1993年)。開発したグループウェア「ウェブハロー」は、ビジネスソフトで初めてのグッドデザイン賞受賞。戦略意思決定の分野では、新規事業や開発プロジェクトに対する事業価値やリスクの価値評価やシミュレーションに取組む。また、早稲田大学アジア太平洋研究科にて、動的な財務モデルを用いた視覚的な操作が、事業計画における意思決定の品質に与える作用を研究。
修了生体験談(20分)
教育訓練給付制度(最大112万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大112万円がハローワークより支給されます。