2024年度春学期最初の授業がスタートしました
2024年4月6日から、2024年度春学期の授業が、名古屋・東京・大阪の全キャンパスで一斉にスタートしました。本学では、授業開始2週間前に配布されたケース教材とケースの分析を行う事前課題をもとに、教室での授業...
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お知らせ
News
2021年9月25日(土)本学の名古屋校において『逸品塾』の講演会を開催。今回は、「ケースで考えるリーダーの役割」というテーマで栗本博行教授が登壇しました。
『逸品塾』は塾長の同志社大学ビジネス研究科加登豊教授のもと、登録企業各社が世界一の新製品開発マネジメントのあり方を探るとともに、経営戦略を学び、成果を創出する実践の場としてNPO法人「同志社大学産官学連携ネットワーク」により運営されている産学連携事業の一つです。
2021年4月に第13期を迎えた『逸品塾』では、大学教員や企業の経営者である塾生に向けて年に数回、研究者もしくは実務家による講演を実施しており、今回は本学の栗本教授が講師として登壇。「ケースを通じて考えるリーダーの役割」というテーマで、本当に強いマネジメントのあり方について参加者と共に模索しました。本学の授業で使用している「ケース」を用いてあらゆる場面での意思決定を追体験し、参加者全員で考察を進める試みは、塾生の皆様にとり新鮮なものとなったようです。ライブバーチャル形式(オンライン)と対面形式のブレンド型で開催した講演は日本各地の塾生にお集まりいただき、盛会に終えることができました。