2024年度春学期最初の授業がスタートしました
2024年4月6日から、2024年度春学期の授業が、名古屋・東京・大阪の全キャンパスで一斉にスタートしました。本学では、授業開始2週間前に配布されたケース教材とケースの分析を行う事前課題をもとに、教室での授業...
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名古屋商科大学ビジネススクールでは、8月下旬、新たに4名の留学生をお迎えしました。彼らは日本政府の奨学生プログラム「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(African Business Education Initiative for Youth、以下、ABEイニシアティブ)」で選出されたアフリカからの留学生で、9月から本学に入学します。
昨年はマダガスカルやセネガル、コンゴから留学生を迎えましたが、今年度はケニア、モロッコ、チュニジア、南アフリカ出身の方が入学し、キャンパスのグローバル化がさらに進んでいます。
名古屋商科大学ビジネススクールでは、世界47カ国から集まった122名の留学生が学んでいます。今回、新たに4名の留学生が入学することによって、学生たちはより一層モチベーションを高め、講義やグループディスカッションに励んでくれることでしょう。
ABEイニシアティブの留学生たちが本学で培ったスキルを活用し、将来的に国際社会で活躍することがアジアとアフリカの架け橋となることを期待しています。
本学には、外国人正規留学生、ダブルディグリープログラム学生、短期交換留学生など世界各国から留学生が集まっております。また、日本にいながら100%英語でMBAを学ぶGlobal Leader Programを名古屋で開講しております。