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2019年度4月入学者オリエンテーション開催

#オリエンテーション #入学式

名古屋商科大学ビジネススクールでは3月23日(土)に2019年度4月入学者向けオリエンテーションが開催され、
東京・大阪・名古屋の新入生186名が名古屋校丸の内タワーに集結しました。

新入生オリエンテーション


新入生オリエンテーションは北原康富研究科長の歓迎のあいさつから始まりました。その後、本学で学ぶうえでの重要な3つの要素について説明しました。
「知識や思考力を身につける"Knowing"、実際に組織を引っ張り変化を起こす実行力の"Doing"、リーダーとして取る行動によって影響させる他者や環境にとって良いものかどうか考える力の"Being"。これらを2年間で獲得し、学んだ知識やスキル、気付きを仕事を通じて実際に生かして欲しい。」と述べました。


新入生は、これからの学びを通して成長することへの期待と希望に満ちた表情をしていました。


新入生ネットワーキング


本学のオリエンテーションでは《新入生ネットワーキング》という名刺交換会が実施されています。
3分間で何名の方と名刺を交換できるかというゲーム形式の中で、国をまたいでの名刺交換が積極的に行われ、異文化交流の様子が見られました。この新入生ネットワーキングは単に獲得枚数を競うだけでなく、全国から集まった志の高い学友との親睦を深め、切磋琢磨し合う関係を構築します。


ケースメソッドオリエンテーション


ケースメソッドオリエンテーションでは、MBA講義の醍醐味であるケースメソッドに参加する上での心構えや事前準備について栗本博行理事長から説明があり、その後、岩澤 誠一郎教授による、ケースの読み方やケースメソッドの進め方がレクチャーされました。
米国のミルクシェイク社のケース「このミルクシェイク、変な味しない?」を元に、実際のMBA講義と同形式で行われ、ビジネスシーンでの意思決定に求められる分析力・思考力が培われます。ディスカッション開始直後から教室内は発言が止まず、熱気に包まれました。

新入生にケースメソッドを体験した感想を聞くと、「自分と異なる考えを聞くことは楽しい」「自分の想定していなかった意見が出た時にはとても驚いた」などの声があがりました。また、岩澤先生は「教室は教員と受講生の共同の場。共に楽しい授業を創っていきましょう。」と暖かい言葉をかけていました。

イベント案内

名古屋商科大学ビジネススクールは、4月と9月の年に2回入学チャンスがあります。次の入学は2019年9月です。本学では定期的に説明会やオープンキャンパス、イベントを行っておりますので、MBAにご興味のある方は是非ご参加ください。

<2019年度 MBA説明会>
東 京:4月6日(土)10:30〜12:30
名古屋:4月6日(土)10:30〜12:30
大 阪:4月13日(土)13:00〜15:30
※定員になり次第受付終了
説明会・オープンキャンパスのお申し込みはコチラ。