《受講申込受付中》2023年度MBA単科
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MBA単科 週末土日2日間で1科目が完結するMBA単科。強化したい領域のスキルや知識に焦点を当てて「1科目」から自由に選択して、オンラインで受講することができます。授業スタイルはMBA同様に実例に基づくケースメ...
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名古屋商科大学ビジネススクールでは、社会人が学び直すことの大切さ、有益さをお伝えするために2/20(土)に「社会人学び直しシンポジウム」を開催いたします。
今回のシンポジウムでは、「学び直し」の定義を「仕事や家庭で働いた経験を経て、再び勉強すること」として、社会人の学び直しに関する基調講演とパネルディスカッションを行います。
一人目の基調講演者は、デザイン思考のパイオニア的存在であるIDEOの数少ない日本人社員の野々村健一氏です。
野々村氏は、米ハーバード・ビジネス・スクールにて経営学修士(MBA)取得後、IDEO Tokyoディレクター(ビジネスデザイン/ビジネスデベロップメント)として国内外の様々な企業や団体とのプロジェクトを手掛けています。
クリエイティビティとビジネスとを結び付け、効果的な変化とイノベーションの実現を目標として、新しいビジネスモデルの開発、テクノロジー、ストラテジーなどに関する数多くのプロジェクトに携わった豊富な実績をお持ちです。
野々村氏には、ビジネスにおけるイノベーションとクリエイティビティの重要性についてご講演いただきます。さらに、大学院やビジネススクールで学び直すことの有益性などについてもお話しいただきます。
二人目の基調講演者には、ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 石黒不二代氏を招き、講演をしていただきます。
同社は、「ビジネスの未来をデジタルで創る。ビジネスの未来をユーザーと創る。ユーザーエクスペリエンスからすべてが始まる。」をミッションとして、企業や地域に対し、デジタルマーケティングの領域で、事業開発やブランド構築を支援している企業グループです。
石黒氏は、スタンフォード大学ビジネススクールに留学し、MBAを取得後、1994年9月、米国シリコンバレーでコンサルティング会社Alphametric Inc.を起業しました。
今回は「グローバル人材、女性の躍進」をテーマに、自身の経験をふまえて、なぜ起業したのか、経営をするのかをご講演いただきます。
パネルディスカッションで扱うテーマの一部をご紹介します。
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社会人学び直しシンポジウム概要・講演者プロフィール