2024年度春学期最初の授業がスタートしました
2024年4月6日から、2024年度春学期の授業が、名古屋・東京・大阪の全キャンパスで一斉にスタートしました。本学では、授業開始2週間前に配布されたケース教材とケースの分析を行う事前課題をもとに、教室での授業...
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News
9/24(土)大阪にて、日本総研の主席研究員として活躍中の三宅光頼教授が公開セミナーを開催します。自身の実体験も交えて『企業分析』についてみなさんと考えていきます。
大阪大学大学院経済学研究科、博士(経済学/大阪大学)。
住友ビジネスコンサルテイング、朝日アーサーアンダーセン、さくら総合研究所を経て、日本総合研究所の主席研究員として現在も活躍。斬新な色彩診断理論による「シーズン・アセスメント手法」は、チーム活性化手法として特許取得。コンサルティング歴27年の経歴を持つ実務家教員です。
企業は外部から、資源・人材・ノウハウを取り入れ、環境に適合することによって、成長し生き残り勝ち残っていきます。 シャープ、ダイエーにみられるように強い企業、大きな企業が生き残るのではなく、環境に適合できる企業のみが生き残ります。そのためには、自社の経営資源(ヒト・モノ・カネ)を客観的に分析し、自社を「相対化」することが求められます。
本セミナーでは、本校のMBAカリキュラムで教授している実践的な企業分析手法(ノウハウ、ツールおよび考え方)について解説します。
本学ではMBAをより多くの皆様に身近に感じていただけますよう、定期的に無料公開セミナーを開催しております。学びの意欲のある方はどなたでもご参加いただけます。
ぜひお気軽にご参加ください。
第64回 『次世代エグゼクティブのための、MBA的<企業分析入門>』
講師:三宅光頼教授
日時:2016年9月24日(土)13:30〜15:50
会場:大阪校
第65回『ゼロ金利時代の超資本主義経営〜上場製造企業の持続進化力ベンチマーキング比較ワークショップ〜』
講師:大中忠夫教授
日時:2016年10月8日(土)13:30〜16:30
会場:東京校、名古屋校(聴講)