第34回『企業進化を実践するマネジメント能力体系を考える』大阪

1997年の外資導入自由化とともに日本社会に流入した株主重視経営は、その短期業績偏重により現代企業に深刻な自己消耗サイクルをもたらしている。これを克服する新たな経営手法として注目されている持続的進化経営(Sustainability Management)とそれを実践するマネジメント能力の本質と体系を議論する。主な討議課題は以下の通り。  

 1.現代企業マネジメントの最優先強化課題は何か?    2.アベノミクスが求めるマネジメント能力とは?    3.管理能力と進化能力を両備するには?    4.ビジョン創造力をどのようにして習慣化するか?    5.企業が進化するとはどういうことか?   _   備考:セミナー申込者には、70頁程度の参考資料に関する事前課題(電子メールによる8 Step E-Learningで合計3時間程度を想定)をお送りします。事前課題は必須ではありません(ご出席の付帯条件ではありません)が、セミナー当日の理解を深めていただくためにお時間の許す範囲でお取り組みください。