第118回ビジネス公開講座『2030年の我々の暮らし』名古屋

<講演概要>

2000年以降のインターネットと2015年以降のスマホの普及は、2030年に向けてさらなる変化を我々の暮らしにもたらします。スマホやセンサーからのビックデータにAIを活用した分析を加え、もっと便利な社会が生まれます。情報アクセスの向上のみならず、自動運転による移動アクセスの向上、さらにエネルギーの地産地消も進み、「人生100年」が実現を迎えることになるでしょう。個別企業の取り組み例を交え、少し未来の展望を話します。

            

講師

起業投資株式会社執行役員専務 太田清久氏

略歴

1983年に野村総合研究所に入所来、日本と米国の情報通信分野の機器とサービスを提供する幅広い業界を証券アナリストとして担当。1996年には、メリルリンチ日本証券に転籍し、引き続きアナリスト業務に従事。2003年以降はベンチャー投資を実行しつつ、情報通信分野の各社に対してコンサルティング業務を行っている。