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MBA説明会《東京》

MBA Tokyo

【本学研究科長登壇!ケースで学ぶ行動経済学】東京校 EMBA/MBAプログラム体験授業&授業見学つき説明会

NEW #MBA #EMBA #ケースメソッド #東京 #プログラム説明

10月19日(土)10:30~、東京校では本学の研究科長である岩澤誠一郎教授による体験授業と、EMBA/MBAプログラムの授業見学が同時に体験いただけるプログラム説明会を開催いたします。

特に、2025年4月給費生選考での入学を目指す方に向けて、入試の詳しいご説明や筆記試験の過去問題の配布をいたします。

ご興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時
10:30〜13:00  ※受付10:15〜
会場
東京
〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
申し込み締切日

説明会概要

  • EMBA/MBAプログラムのご紹介
  • 体験授業
  • EMBA/MBA 授業見学
  • 修了生体験談
  • 給付金・入試のご案内、質疑応答

プログラム説明(30分)

体験授業(60分)

テーマ:ケースで学ぶ行動経済学

概 要:行動経済学は、人間の経済活動における、非合理的な意思決定や行動についての研究です。経済活動ですから、多くの場合おカネが絡んでいます。おカネが絡む真剣な意思決定において、人間が合理的でない意思決定を行うことがあるのでしょうか?それがあるのです。今回の体験授業で取り扱うケースでは、皆さんのビジネスにおける意思決定も、そうした非合理性から無縁ではないことを示し、議論をしたいと思います。

講 師:岩澤誠一郎 教授
1963年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。MBA(ボストン大学)、Ph.D. (経済学、ハーバード大学)。野村総合研究所、野村證券で証券アナリスト、数量分析アナリスト、日本株ストラテジストを経験。明治大学グローバルビジネス研究科、早稲田大学ビジネススクール、京都大学経営管理大学院、早稲田大学商学部で行動ファイナンス、コーポレート・ファイナンス、企業評価論の講師を経験。

授業見学(20分)

MBA:Business Economics姉川知史 教授)

授業概要

マネジメントに携わる社会人にとって不可欠なミクロ経済学,マクロ経済学を学習する。基礎的な経済学はマネジメント教育の前提であり,同時に様々な社会人の共通言語でもある。本科目では経済学の考え方,基礎的分析方法,さらに経済学のマネジメントならびに政策分析への応用を学習する。経済学は通常は講義メソッドで学ぶのが一般的であるが,本授業ではケース・事例教材を用いたケース・メソッドによって経済学を学ぶ。

当日使用ケース

  • 2013年の金融,財政,成長政策-アベノミクスと企業成長 -(一部)
  • 2018年の日本経済の現状と成長(一部)

EMBA:Business Analysis芳賀裕子 教授)

授業概要

本講義では、企業が行う戦略上の意思決定について、受講生が意思決定者の立場にたって検討する。環境変化のスピードが速い中、意思決定のためには様々な角度からの分析が必要となる。業界分析、自社経営資源分析、競合分析など、ケース場面に必要な分析を行い、理論的思考により自分が経営者であればどのような行動をとるかを考える。 経営戦略の理論フレームワークを理解し、よりロジカルに、より深く、必要な情報分析を行う能力を身につけること。

当日使用ケース

  • アップル社: IPODとITUNES
  • さとうファーム「魔法のりんご」
  • レゴ

修了生体験談(30分)

教育訓練給付制度(最大112万円)

社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大112万円がハローワークより支給されます。


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