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MBA流の社員教育を行う理由

企業内研修は社員の能力開発を目的とした重要な「投資」であるにも関わらず、その成果に疑問を感じることはないでしょうか?階層別研修や課題別研修も重要ですが、いわゆる「知識」や「理念」を中心とした企業研修に限界を感じていませんか?ビジネススクールが提供する研修プログラムは国際認証を取得した質の高いMBAプログラムのエッセンスを企業研修で実現しています。

ビジネススクールの企業研修領域

企業研修といっても様々な切り口がありますが、ビジネススクールが実施する企業研修には大きく分けて2種類が存在します。1つは「マネジメント研修」です。それは管理職/候補者を対象としたリーダーシップ教育となり分析的思考を得意とするものです。そしてもう1つが「イノベーション研修」となります。この研修は新技術、新商品、新規プロジェクト、新規事業、新規市場、社内ベンチャー、など自社にとって参考となる前例のない新たな取り組みに貢献する人材を養成するリーダーシップ教育となり創造的思考を得意とするものです。

名商大ビジネススクールが実施する企業研修の最大の特徴は、実在する企業の経営課題が綴られた教材とした「ケースメソッド」を導入している点。参加型授業に長けた教員によるファシリテートのもとで、リアルな教材を元に議論を交わし、ビジネスで行動力に繋がる「姿勢」を養成しています。参加者がもし自分が経営判断を迫られた当事者なら、どう考え/行動するかという正解のない問いに向き合いながら徹底的に討論しますので、クラス内は真剣そのもの。以下に名商大ビジネススクールが実施する企業研修の代表的なスタイルをご紹介します。


  • 専用研修プログラム

    欧米では社員研修を経営大学院と連携して実施する場面が増えています。ビジネススクールではMBA教育で長年培ってきたリーダー教育のノウハウに基づき、企業が直面する課題に応じた人材育成を提供しています。特に次世代の中核的人材の育成に必要な「戦略的思考」「イノベーション思考」「リーダーシップ」や「グローバル思考」などはビジネススクールが最も得意とする領域。体系的に構築されたMBAプログラムやMBA単科を組み合わせて、オリジナルのカリキュラムを構築する事が可能です。また、研修場所として御社の研修施設もしくはケース討論に最適化されたビジネススクールの教室を活用することも可能です。

    カスタマイズ研修例

  • MBAへの会社派遣

    海外ビジネススクールに幹部候補を毎年派遣してるがコストが高すぎる、もしくはMBA取得後の定着率が低い、という経験はありませんか?本学では働きながら国内MBA留学できる週末MBAを実施、会社や現場やクライアントが動いている環境では授業に集中できないという声を反映して、授業は全て土日に実施。年間600人の社会人が参加するこの週末MBAプログラムは多様な業界・職種の学友と議論しネットワーキングを行える最高の研修の場です。制度上、土日に社員を研修派遣困難な場合は、学費の一部を補助する手法もあり、厚生労働省の教育訓練給付制度を活用すれば、派遣コストは大幅に下がります。

    学位課程一覧

人材開発支援助成金

厚生労働省の人材開発支援助成金とは、従業員の職業能力開発についての計画に基づいて、雇用保険の被保険者たる従業員に国内大学院などへの企業派遣に伴う経費(授業料)への補助を行う制度です。さらに、令和4年12月2日の改正においては1事業所の1年度の受給額の上限が引き上げられ、複数名のMBA派遣も可能となり、企業としては社員教育に必要となるコストを大幅に軽減できます。


人材開発支援助成金


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  • MBA説明会

    東京/大阪/名古屋で説明会と個別相談を開催しています。「MBAの取得方法」「MBAを取得された方の声」「MBA取得と仕事の両立の方法」「MBA入学までに必要な準備」などお気軽にご相談ください。

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