海外留学に強い大学である名古屋商科大学。国際ボランティアランキングで国内連続1位を達成し、日本で初めてのギャップイヤー奨学金制度をスタート。さらに国内で唯一国際認証を学部で取得し、世界トップレベルの提携校との交換留学奨学金を整備。近年では海外インターンシップや2人1組で80日間世界一周もしくは65日間北南米一周をするグローバル・フィールド・スタディプログラムなど留学支援も開始。今や1つの国、1つの言語、1つの大学で学生生活を終える時代ではありません。名古屋商科大学では奨学金留学プログラムを複数用意し、世界へ挑戦する学生を積極的に後押ししています。
名古屋商科大学は全国で最も海外ボランティアに参加している学生数が多い大学です。学生の中には4年間毎年参加している学生もいます。海外提携校や海外インターンシップなど国際経験を積む環境が用意されており、生きた外国語を学ぶことができます。
2010〜2014年度
全国1位
54カ国
118校
過去5年のべ
406名
285点から
920点
海外の人は基本的に人に合わせるというよりは、自分の意志を持って常に行動します。そういうときに、人に合わせて、どうにかなるなと思うのではなくて、自分もしっかりとした意志を持って行動するように考えるようになりました。
自分の時間をどのように過ごしていくかは自分次第で、それまでの私の大学生活は授業や頼まれたことなど与えられたものにしか目を向けていなくて周りにあるチャンスを見過ごしてきたように思います。
それぞれの国から来た人たちがそれぞれの価値観を持っててそれはやっぱり日本の中では感じられない違いだったので、例えば、食べるものも宗教も言葉も違うという環境は自分に影響を与えてくれて視野がすごく広がりました。
国際ボランティアというのは海外の方ともっとも仲良くなりやすい海外の友達を作れる絶好の機会だと思います。なぜなら毎日朝から夜まで同じ活動をして同じ場所で寝て同じ時間に起きてたくさんの話をして、そういった生活の中で必ず強い絆が生まれるんです。
グローバル・フィールド・スタディ
グローバル・フィールド・スタディプログラムは、2人1組で80日間世界一周もしくは65日間北南米一周をするプログラムです。世界の実情を肌で感じ、グローバル社会を生き抜くフロンティアスピリットを身につけます。
交換留学
交換留学は、国際認証を持った質の高い海外の提携大学をキャンパスとして、現地の学生と同じカリキュラムで学ぶプログラム。留学先の授業料は免除され、本学卒業と同時に留学先の学士号も取得できる「ダブル・ディグリー制度」もあります。
サマープログラム
本学の海外提携校の内、8ヵ国8校で展開されている6月〜8月の短期留学プログラム。4月〜6月に日本で事前研修を受講し、英語力や教養力をブラッシュアップした後、サマープログラムに参加します。
ギャップイヤー
約70日間をかけて、各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査やボランティア活動を行います。英国ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと大きく成長することができます。
国際ボランティア
海外の若者とのボランティア活動を通して、異文化交流と地域貢献を実現するプログラム。プロジェクト毎に10〜20名の多国籍なメンバーが集められ、民族や言葉の壁を越えて恊働します。国際団体「CIEE」が提供する世界30ヵ国800プロジェクトの中から、自分の興味や目的に合わせたプロジェクトの選択が可能です。
フロンティア・スピリット
イギリスのマンチェスター大学、カナダのカルガリー大学、もしくは中国の北京外国語大学でのスクーリング(語学学習)に加え、現地企業でのインターンシップ(就業体験)または自主旅行を組み合わせたユニークなプログラム。ビジネスで使える実践的な語学力の修得をめざします。