《東京校》税理士や税務/会計のコンサルタントを目指す方向け説明会
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現在、税理士として顧客の経営課題に的確なアドバイスが可能な知識やスキルなどが求められています。そのため本学では、税理士に必要な専門知識に加え、企業経営における問題解決力や提案力を身に付ける会計ファイナンス専門のプログラムを提供しております。
5月18日(土)に実施する中村教授による体験授業では、「眼鏡代と医療費控除」というケースを用いて議論をします。身近な税法の問題に関する裁判例を基に、ケースディスカッションをしながら税法の読み方・考え方について考えていただきます。この体験授業を通して、ケースメソッドの本質的な学びを実感していただけます。
名古屋商科大学ビジネススクールの会計ファイナンス研究科は、税理士に必要な専門知識に加え、ケースメソッド教授法を通して、企業経営における問題解決能力やコンサルティング能力を持つ税理士を養成します。そして、修了後、税理士試験が最大3科目免除されます。本イベントを通して、大学院ルートで税理士を目指す魅力を様々な観点でご紹介いたしますので、お気軽にご参加ください。
- 開催日時
- 10:30〜13:00 ※受付10:15〜
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
- 申し込み締切日
説明会概要
- 会計・ファイナンスプログラムのご紹介
- 会計・ファイナンス授業見学
- 会計・ファイナンス体験授業
- 入学試験について
- 質疑応答
- 修了生体験談
※内容は予告なく変更となる可能性がありますので予めご了承ください。
体験授業(60分)
テーマ:「税法の読み方・考え方」
概 要: 税法の授業で行っているケースディスカッションを模擬的に行います。用いるケースは身近な税法の問題に関する裁判例を基にしたものです。ケースディスカッションしながら、税法の読み方・考え方を考えてもらおうと思います。税法の知識を積んだとしても、実務では知識のなかからでは明確な答えが見いだせないことがよくあります。答えは一つではなく、複眼的な見方のなかから見出すものであるを体験してもらいたいと思います。
講 師:中村 信行 教授
【主な職歴】 1984年東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。主税局税制企画室長、主税局参事官(国際租税担当)、国税庁調査査察部長、国税不服審判所次長において、主に税制の企画及び税務執行の職務に従事。このほか、主計局、金融庁、内閣官房等においても勤務。スタンフォードMBA(1988年)。
修了生体験談(20分)
教育訓練給付制度(最大112万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大112万円がハローワークより支給されます。