インド商科大学院(インド)留学レポート2023 Kathleen Taylorさん

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International Programs
社会人のMBA留学を支援するために、国際認証ビジネススクールとして、世界MBAランキングにて高く評価されている世界中のビジネススクールとの提携ネットワークを確立。これらトップスクールとのMBA留学《単位互換》を実施し、グローバルに活躍できるビジネスリーダーの育成に力を入れています。既に世界5大陸に170を超える提携ビジネススクールを有しています。多くの社会人MBAの受講生が、こうした提携ビジネススクールが提供する短期交換留学プログラムに参加し、実務とMBA取得とMBA留学を実現しています。
世界 59 カ国
世界 174 校
世界 64 カ国
海外提携ネットワーク
本学が加盟するPIMとは、1973年、Ecole des Hautes Etudes Commerciales (HEC)、New York University (NYU)、London Business School (LBS) の3つの経営大学院が立ち上げた学生交流機構が起源となります。現在PIMは、世界のトップビジネススクールのコンソーシアムとして活動して、交換留学や共同研究を支援しています。現在、PIMのメンバーは世界に67校存在し各国を代表するビジネススクールで構成されています。
留学レポート
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海外提携校
世界59カ国174校のビジネススクールへ最短1週間から交換留学が可能です。提携校の授業料は免除され、一定の基準を満たせば留学奨学金も支給。また、留学先のビジネススクールで取得した単位は、最大10単位まで本学の卒業単位として認定します。
世界的なビジネスリーダーを輩出するハーバード大学経営大学院が提供する社会人教育(履修証明)への参加を支援します。本場のケースメソッド、クラス討論、ゲストスピーカーによる特別講義を世界中から集まる参加者との国際的な交流のもと体験できる充実した内容。本学独自の奨学金支給・単位認定制度により、在学生の参加を支援しています。
世界をリードするビジネススクールの1つであるMITスローンスクールで、世界中から集まった優秀な社会人を対象として次世代のビジネスリーダー育成を目的とした、1週間の短期プログラム(履修証明)の受講支援を実施。ケーススタディーと講義を織り交ぜながら段階的に学べる形式が特徴で、本学独自の奨学金支給・単位認定制度により、在学生の参加を支援しています。
国際的な経営教育で世界的に著名なIMD(スイス)では、毎年6月に6日間の短期集中履修証明プログラムを開講。IMDビジネススクールは『フィナンシャルタイムズ』のエグゼクティブ教育部門で3年連続1位を獲得、国際企業から高い評価を得ています。IMDの協力によりOWPへ特別参加枠を得て、本学独自の奨学金支給・単位認定制度により、在学生の参加を支援しています。
よくある質問
MBAとは
MBA(Master of Business Administration)とは経営管理に関する修士号であり、世界には学位としてのMBAの質保証を担う国際認証機関が3つ存在(AACSB,AMBA,EQUIS)します。国内でMBAに対応する学位は修士(経営学)となり、MBA取得には1年間(欧州は1〜1.5年が主流)から2年間(日米の標準)の学修が必要となります。MBAとは医師や弁護士のような業務独占資格ではなく経営学に関する「学位」です。MBAは中小企業診断士と似た側面もありますが、MBAがリーダーとしての「姿勢」を重視するのに対し、中小企業診断士は経営者に助言を提供するための「スキル」や「知識」を重視している点で異なります。
MBA本場となるアメリカでは1年間に10万人のMBAを輩出し、上場企業の部長職の6割がMBA以上の学位を保有している、との報告もあるなどMBAとは実質的に「管理職資格」と捉えられる傾向にあります。世界的にMBA取得の需要が高い2大業界は金融証券系と医療製薬系となります。その背景には従来、参入障壁に守られていた業界の再編がグローバルな規模で生じているからです。