MBAについて

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国際認証

International Accreditations

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国際的な認証機関による教育研究の品質保証

MBA教育は国際的な認証機関によって教育品質が認証されなければ「自称」に過ぎません。名古屋商科大学ビジネススクールは学部・大学院でAACSB国際認証を取得した国内唯一の大学として知られています。AACSBは国際認証機関として最も歴史が長く、1916年にアメリカのビジネススクールが中心となって設立されました。マネジメント教育の第三者評価機関として世界一の権威を有し、世界でトップ5%のビジネススクールのみがこの国際認証に合格しています。

国際認証がビジネススクールに要求する項目は100項目を越え、教育の質・研究の質の向上を数値的に測定し、改善プロセスを自ら課すことを必要とするなど、あらゆる面において欧米ビジネススクールと比較されることになります。名商大ビジネススクールはミッションとして掲げる「アジアで活躍するビジネスパーソンを育成する」という目標を実現するために、マネジメント教育における国際認証を取得するのみならず、数多くの国際ネットワークのメンバーとして加盟しています。

国際認証機関は3つ存在し、その代表格といえるのがAACSB(アメリカ)であり学習の達成度を重要視する点に特徴があります。AMBA(イギリス)が重視するのはMBAプログラムの教育コンテンツ。利益追求志向のMBA教育に対する反省を踏まえてMBAカリキュラムに歴史的な視点や倫理的な視点を求める傾向にあります。ヨーロッパを代表するEFMD(ベルギー)が重視するのは国際的な学術研究実績。教育と研究は両輪というスタンスを採用しています。


国際認証

International Accreditations


  • AACSB International

    日本では本学のみが学部・大学院の両方でAACSBの認証に合格。1916年にアメリカのビジネススクールが中心となって設立されたAACSBは、マネジメント教育の第三者評価機関として世界一の歴史と権威を有し、世界トップ5%の48カ国、739校のビジネススクールがその国際認証に合格。AACSB国際認証は特に教育の質を追求することで知られており、AOLと呼ばれる改善プロセスをどのように運営しているかが問われます。認証取得後も毎年の改善レポートに加え、5年ごとに実地審査を伴う継続認証プロセスに合格しなくてはなりません。

    AACSBについて

  • The Association of MBAs

    名古屋商科大学ビジネススクールは欧州を代表するAMBA国際認証に合格。世界3大ビジネススクール国際認証機関の1つであるAMBAは1967年に英国ロンドンで誕生、AMBAによる国際認証は実務経験を有する社会人プログラムを実施することを認証条件とし、カリキュラムの内容の細部に至るまで審査する点で他の国際認証よりも厳しい選抜を実施。これまでに認証取得に成功したビジネススクールは世界のビジネススクールのわずか2%で、世界で233校、アジアでは34校。日本では本学のみがAMBA国際認証に合格しています。

    AMBAについて


国際ネットワーク

International Networks


  • PRME

    国際認証の取得に加えて、本学では2011年より、持続可能性と社会的責任に関する取り組みを自己点検・評価するために、国連PRME(Principles for Responsible Management Education(責任ある経営教育原則))に参画し、18ヶ月ごとに提出が義務付けられているレポート(SIP)の作成を通して社会連携・社会貢献に関する実践事項の自己点検・評価を行っています。PRMEとは、21 世紀の企業と社会が直面する複雑な課題をにらみ、次世代のビジネスリーダーを育成することを目的とする、国連の経営教育原則です。ビジネススクールや大学などにおけるカリキュラム、リサーチ、教育手法などを改善していくことを目的に、国連が支援するイニシアティブとして2007年に発足されました。世界中のビジネススクールなどの高等教育機関(大学・大学院)のカリキュラムに持続可能性の観点を組み込むなど、責任ある経営に関する教育・研究を促進し唱導しています。国連グローバル・コンパクトやSDGsなど国際的に広く合意を得た原理原則に基づいた6つの原則で構成されています。PRME参画団体は、上記6原則を実行していくための実践活動を進めるとともに、ステイクホルダーに対する情報公開の観点から、定期的(年間1回以上)に進捗報告を行うことが求められます。

  • EFMD

    名古屋商科大学ビジネススクールは日本で初めてEFMD(European Foundation for Management Development)の正式メンバーとして迎えられています。EFMDは1972年に設立され、世界80ヵ国から800を超えるビジネスススクールが加盟する国際認証機関。本拠地をブリュッセル(ベルギー)に置き、EQUIS、EPASと呼ばれる学術研究を重視した国際認証を実施する評価機関として知られています。マネジメント教育に特化した国際認証を実施し、認証には5年認証と3年認証の2種類が存在しますが、国内で5年認証に成功したビジネススクールは存在していません。

  • EMBAC

    名古屋商科大学ビジネススクールはアジアを代表するEMBA教育を実現すべくこのEMBAC(Executive MBA Council)への加盟を実現しました。1943年にシカゴ大学で初めてEMBAが誕生し、その後1981年にEMBACが誕生。EMBACへの加盟が許されるのは国際認証を有し、かつ「Executive MBA」を長年運営してきた高品質なビジネススクールのみ。近年、MBAとEMBA教育の目指すべき目標の違いからその重要性が認識され、現在では世界から39ヵ国330のEMBAプログラムが加盟し、日本からは名古屋商科大学のEMBAのみが加盟を許されています。

  • AAPBS

    名古屋商科大学ビジネススクールはアジアのビジネススクールのリーダーが集うAAPBS(Association of Asia-Pacific Business Schools)に加盟、国内からは8校が正式メンバーとして迎えられています。アジアを中心に世界25ヵ国から120校が参加するこの協会は、2001年に韓国のビジネススクールKAISTが発起人となり設立。以来、アジアのビジネススクールのリーダーが集いその課題を議論する場を提供しています。AAPBSはAACSB/EFMDなどの国際認証機関と協力関係を持ちながらアジアにおけるマネジメント教育の姿を追求する姿勢を有しています。

    AAPBSについて

  • GBSN

    Global Business School Network (GBSN)は、ビジネススクールが、教育、研究、コミュニティへの関与を通じて、世界中の持続可能な開発に大きな影響を与えることを可能とすることを目的として、世界銀行グループの一機関であるInternational Finance Corporation(国際金融公庫)の一プログラムとして2003年に設立されました。以来、17年間にわたり、GSBNはマネジメント教育能力を高めるために企画された数多くの国際的な開発プロジェクトを主導・実施しています。このGBSNは50か国以上で100を超える主要なビジネススクールが加盟するネットワークに成長し、より幅広い組織(企業、NGO、政府など)とも連携して多様化が進んでいます。本学は、GBSNのビジョンに賛同し、2019年、日本のビジネススクールとして初めてGBSNに加盟しました。