修了要件
マネジメント研究科
履修モデル | 総合マネジメント・経営管理 国際経営(1年制)・国際経営(2年制) |
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コア科目 | 6科目12単位以上 |
選択科目 | 12科目24単位以上 |
特定課題研究 Case Writing |
4単位 |
Seminar Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ | ー |
計 | 40単位以上 |
- 本学に原則2年以上在籍し、特定課題研究の審査及び試験に合格すること
- 修了要件を満たす履修科目の全ての成績評価がA、BまたはCであること
- 上記は(経営学)取得のための修了要件です。
- 国際経営(1年制)の修了要件には別途、成績評価についての条件があります。
特定課題研究審査基準
- ケースが第三者の参照に耐えうる水準(講義利用など)に達していること
- 読み手に対してその目的と価値が明確であること
- 多面的な情報源を活用していること
- 主人公の位置づけ(意思決定課題)が明確であること
- ノートが修士論文としての水準に達していること
- 依拠する理論が適切に参照されていること
- 対応する参考文献が明示されていること
- 独自性を持った視点があること
- ケースが第三者の参照に耐えうる水準(講義利用など)に達していること
- 読み手に対してその目的と価値が明確であること
- 多面的な情報源を活用していること
- 主人公の位置づけ(意思決定課題)が明確であること
- ノートが修士論文としての水準に達していること
- 依拠する理論が適切に参照されていること
- 対応する参考文献が明示されていること
- 独自性を持った視点があること
会計ファイナンス研究科
履修モデル | 会計ファイナンス 税法学 |
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コア科目 | 6科目12単位以上 |
選択科目 | 10科目20単位以上 |
Seminar Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ | 4科目8単位 修士論文作成 (演習科目必修) |
計 | 40単位以上 |
- 本学に原則2年以上在籍し、修士論文の審査及び試験に合格すること
- 修了要件を満たす履修科目の全ての成績評価がA、BまたはCであること
修士論文審査基準
テーマについては、新規性、学術的および実用的意義(倫理含む)等を評価する
5 新規性、学術的、および実用的意義(倫理含む)を完全に含んでいる
4 新規性、学術的、および実用的意義(倫理含む)を十分に含んでいる
3 学術的意義を含んでいるが、新規性および実用的意義を十分に含んではいない
2 新規性ないしは実用的な意義を部分的に含んでいるが、学術的意義に欠けている
1 新規性、学術的および実用的意義ともに欠けている研究手法については、合理性、汎用性、倫理的・国際的視点等を評価する
5 文献サーベイが極めて高度に実施され、合理的かつ倫理的・国際的な視点で研究されている
4 文献サーベイが十分に実施され、合理的かつ倫理的・国際的な視点で研究されている
3 文献サーベイは十分に実施されているが、研究手法は改善の余地がある
2 二次情報に偏ったデータ収集で、研究手法についても改善の余地がある
1 二次情報中心のデータ収集で、研究手法も満足できる水準ではない成果については、学術的および実用的有用性を評価する
5 学術的および実用的な貢献が著しく高く、独自性に秀でた成果を含んでいる
4 学術的および実用的な貢献が高く、独自性ある成果を含んでいる
3 学術的および実用的な成果を含んでいるが、独自性に欠けている
2 学術的ないしは実用的な成果を部分的に含んでいる
1 学術的および実用的な要素に欠けており、満足できる水準ではない論述については、論文の構成、論理性、文章の明確性等を評価する
5 構成の首尾一貫性、論理性及び明確性が著しく優れている
4 首尾一貫した構成で論理的かつ明確に記述されている
3 論理展開は満足できる水準であるが、不明瞭な記述を含んでいる
2 論理展開が不十分ないしは論文様式(図表・参考文献)等が適切でない
1 誤字脱字、不明瞭な文脈を多く含んでおり、満足出来る水準ではない