AACSBとAMBA、二つの国際認証機関に認定された「本物のMBA」

AACSBやAMBAなどの国際認証機関は、ビジネススクールにおける教育の質の高さを審査する機関です。世界には10,000を超えるマネジメント教育のプログラムがありますが、国際社会においては、国際認証を取得したプログラムのみが「真のMBAプログラム」とみなされています。

名古屋商科大学ビジネススクールでは、これらの国際認証により世界水準で認められた最高品質の教育を受けることができます。将来的に場所や場面を問わず、国際認証取得機関で得た修士号は、世界中の企業・機関から認められることでしょう。

Best Masters Ranking 2018

世界QSランキング

世界3大ランキングの1つであるQS Quacquarelli Symondsが世界中のビジネスパーソンに就職や起業に向けたビジネススクールの選択指針となる最新の年間ビジネスマスターランキングを発表し、名古屋商科大学ビジネススクールは「グローバルMBAランキング」において以下の通りランクインしました。

• 3位 - 日本国内
• 16位 - アジア
• 151位 - グローバル

2018年11月に発表されたランキングで、名古屋商科大学ビジネススクールは日本国内のビジネススクール部門において3位にランクインしました。この新しいビジネススクールランキングでは合計300校を超える40ヵ国の教育機関が評価対象となっています。

QSは世界大学ランキング (#QSWUR) の発行者として有名で、QSグローバルMBAランキングの主要な要素は雇用能力、起業、修了生の業績、投資利益率、研究発信力、や多様性などが含まれています。ランキングについてのより詳しい情報はQS Global MBA Ranking 及びQS Global MBA Ranking: Asia でご確認いただけます。

国際学生用の千代田レジデンス

名古屋キャンパスタワーより歩いて通学することが可能です。Wi-Fi等の通信環境、駐輪場、駐車場完備しており、セキュリティも万全です。栄、伏見、大須観音などの主要なショッピング・エンタテインメントエリアにも簡単にアクセスできます。

国際学生用の東山レジデンス

東山エリアにある国際教育研究センターは、通称グローバルセンターとして親しまれています。44室のシングルルーム、フィットネスセンター、映写室そして大きな共有スペースがあり、研究や学修に専念できる環境が備わっています。

国際学生用のレジデンス奨学金

入学後の最初の学期の学業成績が優秀な方は、学生寮の奨学金を受給するチャンスがあります。

海外ビジネススクールへの交換留学

名古屋商科大学ビジネススクールは世界59カ国、174校の提携ビジネススクールを有しています。現地での履修期間中は、提携校での学費は免除され、また成績優秀者には奨学金制度も適用されます。

ダブルディグリープログラム

ダブルディグリー学生は、2年間（本学で1年間＋海外提携校で1年間）の履修を修了することで、両大学院の修士号を取得できます。このプログラムによって得られる知識と経験は、グローバルなキャリアを構築する上で必ずや参加者の強みとなることでしょう。

名古屋商科大学ビジネススクールでは、様々な企業へのスタディーツアーを通じて、ビジネスの知識とスキルを深める実践的な機会を提供しています。英語による説明を受けながら見学をし、ツアー最後には質疑応答の時間も設けられており、学生が企業に直接質問をすることもできます。本学ではこのような実践的な学習に重きを置いており、先進的な企業への訪問やビジネスリーダーたちとの建設的な対話によって、学修意欲をより高めています。