《企業向け・オンライン開催》リスキリングになぜケースメソッドが優れているか?体験カンファレンス
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事業環境が大きく変化する中で、企業内におけるスキルと需要のミスマッチが深刻になっています。これに対応するため、リスキリングのための研修制度を積極的に推進している企業も増えています。また、日本政府も...
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お知らせ
News
名古屋商科大学(学部)からNUCBビジネススクール(大学院)のMBAへ進学された坂東到真さんが本学のEMBA修了生の企業にてインターシップを実施しました。坂東さんは、本学でクリエイティブシンキングやイノベーションを中心に学び、授業で学んだ知識を活かして、新規ビジネスを既存企業に提案しています。
インターシップ発表の様子
テーマは「海外へ日本文化を広げる事業」です。各国の流行を探り、流行している題材と日本文化を絡めていくことで新規事業を確立させます。まずは、既に日本文化で流行しているといえる”アニメ事業”と絡めることを足掛かりとして始めることに着眼しました。いま、最も人気のあるアニメは海外でも「鬼滅の刃」のようです。「鬼滅の刃」と日本文化を絡めYoutubeなどを使って広めていく戦略です。
全く、初めて”日本文化”を目にする海外の方がよりイメージしやすいよう様々な動画のプロトタイプを作って試行錯誤しながら完成させました。
本学のMBAでは、伝統的なMBA教育で身につけるいわゆる「課題解決力」に加えて、新規事業創出に必要な「課題発見力」を磨く点に特徴があります。いわゆる伝統的MBAで学ぶマネジメントスキルに加え、観察力・発想力・創造力も兼ね備えることで、新商品、新規プロジェクト、新規技術、新規市場、社内ベンチャー、ファミリービジネスの第2創業など、何か新しいイベントにチャレンジする精神(アントレプレナーシップ)を高めることがこの教育ミッションです。