ESADEビジネススクールと「日本の経営、マーケティング、味噌」を探求
今回で3回目となるスタディツアーでは、スペインのESADEビジネススクールよりMarc Vilanova教授(Senior Lecturer and Director for the Department of Society, Politics and Sustainability)引率による学生の方々を迎え入れました。
このプログラムでは、日本の経営と企業の様々な側面に関する講義が行われ、最後は岡崎のまるや八丁味噌工場の見学で幕を閉じました。
ESADEビジネススクールの学生たちは本学の授業を通してケースメソッド式のディスカッションスキルを磨き、日本の経営と職場文化の特質について学び、どのように日本の企業を調査しより良い提案をするかを学ぶためにビジネスに対して西洋の観点から討論しました。
これらのスキルは、日本で最も重要な歴史ある町の一つであり、日本最古の産業である味噌の生産を行っている岡崎市を訪問した最終日のプログラムにて実践されました。
NUCBビジネススクールは、パートナー機関の学生たちが日本のビジネスと文化を深く理解し、全く異なる新しい環境に慣れ、企業がどのように従業員を巻き込み市場とコミュニケーションをとるかについて視野を広げることができる玄関口となることを嬉しく思います。
Esade. Do Good. Do Better.
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