2024年度春学期最初の授業がスタートしました
2024年4月6日から、2024年度春学期の授業が、名古屋・東京・大阪の全キャンパスで一斉にスタートしました。本学では、授業開始2週間前に配布されたケース教材とケースの分析を行う事前課題をもとに、教室での授業...
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お知らせ
News
本学の海外提携校であるタイのチュラロンコン大学ビジネススクールMBA学生スタディツアーを受入れ、2023年3月22日〜24日の3日間にわたって、ファミリービジネスに関するケースメソッドによる授業と企業訪問で構成されたプログラムを実施しました。
企業訪問では、名古屋市に本社を置くスポーツ用品製造販売チェーンカンパニーのアルペンならびに、岐阜県美濃市に本社を置く自動車部品・機械部品メーカーのアサヒフォージの2社を視察。いずれもファミリービジネスからスタートし、各分野におけるリーダー的存在となる日本の企業です。ファミリービジネスの研究を専門とする名古屋商科大学ビジネススクール・研究科長(渉外担当)の横山教授によるケースメソッドによる授業では、横山教授のファシリテーターによるクラスディスカッションを通して、参加者が日本のファミリービジネスのサステナブル経営について深い洞察を得ることができました。
初日の授業終了後に、本学学長主催による歓迎会が名古屋キャンパス丸の内タワーにて行われました。参加者の中にはファミリービジネス企業の世襲者や起業家、起業家を目指している者などが多く、彼らにユニークなイマージョンプログラムを提供できたことは、本学にとって、とても喜ばしいことでした。