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MBA単科 2019年の募集を開始しました

#MBA単科

名古屋商科大学ビジネススクールでは、週末2日間で完結する単科プログラム「MBA単科」を開講しています。MBA単科は名古屋商科大学ビジネススクールのMBAの導入教育という位置づけのプログラムで、本格的なMBA教育の手法はそのままに、初めてMBAを学ぶ方にも参加していただけます。ファイナンス、マーケティング、リーダーシップなどMBAの学修領域をカバーする年間約80科目もの多彩な分野の授業を開講しています。

MBA単科の開講科目一覧はこちら


MBA単科の特徴



世界で通用するMBA教育手法「ケースメソッド」を採用


名古屋商科大学ビジネススクールでは、実在の企業の経営事例をもとにディスカッションをするケースメソッドを教育手法に採用しています。自らが考え、声に出して発言し、意欲の高いクラスメイトと意見交換することで、経営課題を発見し解決する思考能力を高めます。ケースメソッドは世界の最高峰レベルのハーバードビジネススクールやMITでも採用されており、MBA教育では必要不可欠とされています。


高い志を持ったクラスメイトが集まります

さまざまな想いを持って授業に参加されますが、みなさま志が高く、知的刺激を与えあえる素晴らしい方達ばかりです。30代〜40代の方が多いですが年齢制限はありません。さまざまな業界から参加いただくので多様性のあるディスカッションが実現します。
・MBAに通いたいけれど時間制約的に難しいので、必要な知識スキルを学べる授業をMBA単科からピックアップして学びたい方
・MBAを本格的にはじめる前に準備したい、またはMBAが自分に合うか確かめたい
・以前にMBAを取得しているが最新知識にアップデートしたい

社会人が参加しやすい環境があります

授業は週末土日のみに開講します。1科目は土日2日間(各日9:20〜16:40)で集中して授業を行います。東京・名古屋・大阪の3都市で開講し、いずれも交通便利な立地にキャンパスを構え通学時間の負担を軽減しています。授業料は1科目63,000円です。1科目で1単位が取得でき、将来的に大学院MBAに入学した時に単位認定を受けることができます。

授業への参加方法

予習をして授業に参加をしてください。授業内でのディスカッションの内容を充実させるため、予習をしクラスメイトが互い学び合えることが大切です。予習には2つのポイントがあります。
1つめは、指定された教科書を読むことです。授業参加に必要となる用語や理論といった前提知識はご自身で本を読んでインプットしてきてください。教科書に指定される本は一般の書店で購入できるもので、受講生自身に準備をしていただきます。
2つめは、名古屋商科大学ビジネススクールが提供する予習教材「ケース」に取り組むことです。授業中にディスカッションする経営事例について考察することです。1つのMBA単科では4社程度のケースを使用します。

お申し込み方法

受講要件
原則的に四年制大学をご卒業の方で実務経験を有する方。専門学校や短期大学ご卒業の方は、受講資格審査を行います。

手続き方法
インターネットよりお申し込みください。初めて受講される方は四年制大学の卒業証明書をご提出ください。四年制大学卒業の確認ができましたら、受講料のお支払いをご案内します。