【第1回】戦略的思考（長沢雄次教授）10月16日（水）
【第2回】デジタル変革（加藤和彦教授）10月23日（水）
【第3回】技術経営（矢本成恒教授）10月30日（水）
【第4回】リーダーシップ（竹内伸一教授）11月6日（水）
【第5回】経営戦略＆総括（内古閑宏教授）11月13日（水）

募集人数：35名（先着順）
申込開始：2024年8月20日
開催曜日：毎週水曜
開催時間：19:00-21:30（18:45-19:00グループセッション）
開催場所：名古屋校（丸の内）
参加資格：社会人（実務経験3年以上が望ましい）
参加費用：45,000円（税別）全日程合計
申込方法：他科目と同時決済はできませんので、MBA Bascis単独で決済画面にお進みください。

ハーバード流ケースメソッドとは？

MBA教育で実践されているケースメソッドとは、今から100年前の1922年にハーバードビジネススクールで誕生しました。実際のビジネスで主人公（ケース企業の経営者等）が直面する意思決定を参加者が自らの視点で追体験することを通じて「自分ならこう行動する」という姿勢を高めます。学習共同体としての教室では「知識獲得」ではなく参加者間の主体的な議論を追求して、実務家としての世界観・視野を広げることを目的とします。名商大ビジネススクールの授業は全てこのケースメソッドを採用しています。

MBA教育とは「行動するリーダー」を育成するための場。ビジネスを取り巻く環境は常に変化しリーダーは不確実な環境と不十分な情報で決断し行動することが求められるもの。リーダーに必要な能力とは「正解」ではなく「納得解」を導き出す力。そして自らの「解」を「正解」に変えるために行動するリーダーを育成するために、名商大は「ケースメソッド教育」を全ての教育の中心に据えています。

授業開始までの流れ

お申し込み後の流れについては以下の通りとなります。是非、ご参考にされてください。

1. 参加締切（授業開始2週間前）
2. 受講案内（授業開始1週間前）20分程度@Zoom
3. 授業開始