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Management in Regulated Environment

Management in Regulated Environment

終了 #LiveVirtual開講 #土日4日間授業

本授業はリーダー育成プログラム《Healthcare Management Program》の一つの授業に位置付けられていますが、ヘルスケア業界関係の以外の業界の方にも、充分な学びを得られるコースになっています。授業では、製薬・医療業界にフォーカスを当て、時事刻々と変化する政治や法規制などの制約事項のマイナスインパクトだけでなく、起業・新規事業のチャンスとしてそれを生かす経営能力に関しても啓発して行きます。

申し込み締切日:

お申込後のご注意点

開講4週間前を過ぎた場合のキャンセルによる返金はいたしかねます。また、欠席された場合の補講や別の科目への振替対応はいたしておりませんので予めご了承ください。

満足度4.89

レビュー 50件

Healthcare Management

Certificate

人生100年時代を迎え、ますます人々の関心は「健康」へと集まっている現代において、ヘルスケア領域は日々刻々と進化を遂げています。その大きな変化のうねりをどうマネジメントして乗り切るか、法律など制約や、ウィルスなど未知との戦いなど不確定要素の強い時代に対してどのように舵を切っていくか、組織の意思決定や目標設定と達成のためのリーダーシッププログラムです。

  • トピック

    ヘルスケア

  • 職種

    営業

  • ポジション

    部長 / ディレクター

  • 受講料

    200,000円

  • 言語

    Japanese

  • フォーマット

    Virtual

開催日時
9:20〜16:40
9:20〜16:40
9:20〜16:40
9:20〜16:40
会場
オンライン
申し込み締切日

対象者
社会人 / 修了生

Faculty

Yuji Nagasawa 教授

東京大学工学部卒業後、日商岩井株式会社入社。情報通信システム開発プロジェクトに従事。米国ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。後、本社経営企画部にて全社経営戦略策定業務に従事、更に通信事業部...

Yuji Nagasawa

東京大学工学部卒業後、日商岩井株式会社入社。情報通信システム開発プロジェクトに従事。米国ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。後、本社経営企画部にて全社経営戦略策定業務に従事、更に通信事業部...

講義計画

Day1

テーマ:医療と経営
インドの2000万人近い白内障による失明者をゼロにしたい。世界中の多くの貧しい人々に視力を届けたい。ドクターVの目標は遠大だった。僅か16年間に彼の率いるアラヴィンド病院は累計22万人の失明者を無料で治癒させるまで成長していた。医療ビジネスのサクセスストーリーを議論しながら、医療と経営の両立の本質に迫りたい。本コースの基調セッションとする。

テーマ:法規制の中での病院経営
地域を支援する総合的な病院経営を目指すのか?高度急性期の特化した専門病院を目指すのか?患者のニーズを優先するのか?利益を優先するのか?日本を代表する製造業企業グループの看板を背負った総合病院に、戦略の対立が引き起こされる。対立の原因と戦略の選択を議論しながら、日本における病院経営の本質に迫りたい。    

Day2

テーマ:医療の前線から

患者の命を救うべき日本の医療システムが、世界に冠たる国民皆保険制度と共に、日本社会の変化に追従できずに崩壊しつつある。救急医の労働実態や、救急医療の需給バランス、医師の偏在といった問題に加えて、医療経済の面からもサステイナブルな救急医療を実現するための方策を探る。主人公が自施設で直面している問題に対処しつつも、日本全体の救急医療を維持するために何ができるのかを議論したい。

テーマ:医療保険制度の再構築
日本の医療制度の根幹を成し、そして世界に誇る国民皆保険制度。しかし、制度が制定されてから半世紀以上が経過し、その間日本の社会の情勢は大きく変化し、社会の変化とともに国民性も変化した。相互扶助の精神が当然のように受け入れられた時代から、個人主義的な思考が当然のように受け入れられるのが現代日本。そして、少子高齢化による社会保障費全体の高騰による国全体の財政危機。Session3の医療崩壊の議論をさらに発展させて、再構築に向けた、我々の行動計画まで落し込みたい。

Day3

テーマ:生命倫理とビジネス
新薬の研究開発における難易度の上昇、販売促進に対する業界規制の強化、医療費抑制の政策など製薬企業の経営環境を悪化させる要因は数多くある。その環境の中、大手各社はメディカルアフェアーズ部門を設立し、その機能を強化する。メディカルアフェアーズの本質的価値を議論しつつ、製薬企業のビジネスの本質に迫り、生命に直結したビジネスの在り方を議論したい。

テーマ:法規制の中での製薬会社経営
がん治療薬オプチーボの成功により世界の製薬業界で注目を集め急成長した小野薬品。更なる成長を求めて多角化を進める。その中で、投資領域の選定に主人公が悩んでいる。そして、その前提として「会社のあるべき姿」の必要性を痛感してさらに悩みを深める。国際競争の激化と技術進歩により変化を余儀なくされる製薬企業経営を一緒に追体験し、議論したい。

Day4

テーマ:法規制の中でのイノベーション
治療用アプリと呼ばれるスマートフォンアプリをベースに、ヘルスケア業界の革命児を目指すスタートアップ企業があった。患者の命を守る社会性、売上げを最大化するという事業性、この二律背反を背負う製薬会社の本質を議論したい。その上で、患者・社会から求められているヘルスケア企業像を描きながら、主人公が悩むスタートアップ企業の成長戦略を導きたい。

テーマ:法規制の中での起業
中村康司社長は時代の波に乗り、治療標的分子の探索から抗体作製・薬効評価を行い、臨床開発候補抗体を製薬会社にライセンスアウトするリブテック社を立ち上げる。開発品のライセンスアウトに成功するも、新たな研究資金を獲得できず、経営環境が悪化してしまい、会社の存続を左右する決断を迫られてしまう。創薬ベンチャーを起業するには、どのような条件が必要となるのか、またその事業を継続していくためには何が必要なのかを議論したい。

使用ケース一覧

Day1

  • インド・マドゥライのアラヴィンド眼科病院:視力への貢献
  • 「想い」が戦略に変わるとき 医療法人名光会 2016

Day2

  • 救命救急を救命できるか 日本の救急医療 2021
  • 私たちが未来に残すもの 医療保険制度改革2020

Day3

  • 生命倫理かビジネスか メディカルアフェアーズ 2018
  • 立ちはだかる壁への挑戦 小野薬品工業 2020

Day4

  • 医療業界のディスラプターになれるか?  Digital Therapeutics 2020
  • 創薬ベンチャーの光と陰  リブテック社 2013(A)(B)

教科書および参考文献

  • 配布資料

受講審査に必要な書類

  • 卒業大学(大学院)の卒業証明書或いは学位記の写し
  • 卒業大学(大学院)の成績証明書
  • 顔写真

関連科目

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この単科のレビュー

Review

  • 議論の時間を多くあり多様な意見を伺うことができ、有意義でした。ケースも日本の医療制度の課題から創薬ベンチャーまで幅広くカバーされ勉強になりました。

    専門職 30代 男性

  • 製薬業界における様々な規模・形態の企業が規制の中どのように経営を行っているか、多角的な視点からの分析を通して知見を深めることができました。また、ケースライターの方とのやりとりは大変刺激になりました。

    専門職 30代 男性

  • 経営ビジネスと医療、人の命という一貫したテーマで様々な視点からこのテーマを考えていく構成が、考えの整理につながりました。

    管理職 30代 男性