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Building a Culture of Innovation

Building a Culture of Innovation

受付中 #土日4日間授業 #Day1.2 Live Virtual #Day3.4対面授業(名古屋)

本授業では、イノベーションを組織的に生み出すためには組織文化を変える必要があることを踏まえ、個人のFrontier Spiritを最大限に引き出す組織文化について学びます。企業の組織文化についての理解を深め、イノベーションを生み出す組織に変えていくためのマネジメントスキルを習得します。イノベーションを生み出す組織の文化的な特徴を理解し、イノベーションを生み出すメカニズムを理解し、さらにそうした組織文化を生み出すための方法について理解していきます。

申し込み締切日:

お申込後のご注意点

開講4週間前を過ぎた場合のキャンセルによる返金はいたしかねます。また、欠席された場合の補講や別の科目への振替対応はいたしておりませんので予めご了承ください。

満足度4.1

Entrepreneurship Acceleration

Certificate

経済の不確実性が高まり、自発的に経済活動や新しいビジネス挑戦する人材が求められています。起業やスタートアップ(ベンチャー)に必要な創造性やマネジメント能力に加え、アントレプレナーシップを持つため、顧客やマーケットニーズを敏感にキャッチし、新しいビジネスモデルを確立するためのビジネスノウハウを学ぶプログラムです。

  • トピック

    イノベーション

  • 職種

    経営 / 経営企画

  • ポジション

    部長 / ディレクター

  • 受講料

    200,000円

  • 言語

    Japanese

  • フォーマット

    Virtual+対面

開催日時
9:20〜16:40
9:20〜16:40
9:20〜16:40
9:20〜16:40
会場
Day1.2 オンライン Day3.4 対面授業(名古屋丸の内タワー)
〒460-0003 名古屋市中区錦1-3-1
https://mba.nucba.ac.jp/access/nagoya.html
申し込み締切日

対象者
社会人 / 修了生

Faculty

Ryusuke Koyama 准教授

京都大学文学部哲学科美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て,サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。松竹株式会社プロデューサーとして歌舞伎をテーマにした新規事業立ち上げに携わったあと、午堂登紀雄氏と...

Ryusuke Koyama

京都大学文学部哲学科美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て,サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。松竹株式会社プロデューサーとして歌舞伎をテーマにした新規事業立ち上げに携わったあと、午堂登紀雄氏と...

講義計画

Day1

イノベーション組織のマネジメント

Day2

組織文化のマネジメント

Day3

共創関係の構築

Day4

メンバーが主体的に行動し、自律的に事業を進めていく組織のあり方について

使用ケース一覧

  • 「ビル・ゲイツとマイクロソフトの経営」(HBS 9-307-J12)
  • 「グーグルを「グーグルらしく」保つ」(HBS 9-414-J01)
  • 「3Mコーポレーションにおけるイノベーション(A)」(HBS 9-607-J03)
  • 「アクテリオンでのイノベーションと成長」(HBS 9-612-J19)
  • 「ネットフリックス・インク:ディスラプター(破壊者)が破壊の危機」(IVEY 9B17EJ016)
  • 「富士通のオープンイノベーション(A)」(HBS 9-618-J04)
  • 「イケア:過去、現在、そして未来」(IMD-4-0282-JP)

教科書および参考文献

教科書

  • アレックス・オスターワルダー、イヴ・ピニュール、フレッド・エディアンブル、アラン・スミス「インビンシブル・カンパニー」翔泳社(2021)978-4798167862

参考文献

  • 『NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX』リード・ヘイスティングス、エリン・メイヤー
  • 『ピクサー流 創造するちから――小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法』エイミー・ワラス、エド・キャットムル

関連科目

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この単科のレビュー

Review

  • カルチャーマップを用いて組織文化、行動におけるイネーブラー、ブロッカーとして存在しているものを見つけ出し、その時の成功要因・課題を抽出し今後の活動への示唆を得ることができる。国内外の異なる組織の実例から全体として企業文化の違いを俯瞰的にみることができる。従来のMBAの思考と異なる発散型の思考を併せて学ぶことができる。

    管理職 40代 男性

  • カルチャーマップというまだメジャーではないツールを使っていたことで新しい軸を手に入れた印象です。ティール組織というトレンドを扱い、これまで学んだケースを当てはめていくことで、論理的なだけでなく感覚的な知的吸収ができました。

    営業職 30代 女性