10月12日(土)10:30~、東京校では、磯辺剛彦教授による体験授業と、EMBA/MBAプログラムの授業見学を同時に体験できるプログラム説明会を開催いたします。
2025年4月の入学をご検討の方、とりわけ、起業や新規事業の立ち上げなど、アントレプレナーシップや事業変革も学べるMBAプログラム(Business Innovation Program)にご関心のある方は、ぜひこちらの説明会へご参加くださいませ。
また、給費生選考に向けて筆記試験の過去問題も配布いたします。
ご興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。
- 開催日時
- 10:30〜13:00 ※受付10:15〜
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
- 申し込み締切日
説明会概要
- EMBA/MBAプログラムのご紹介
- 体験授業
- EMBA/MBA 授業見学
- 修了生体験談
- 給付金・入試のご案内、質疑応答
プログラム説明(30分)
体験授業(60分)
テーマ:業界の常識、打破する戦略を考える
概 要:時代状況の変化を読み、業界の既成概念にとらわれない新しいビジネスモデルの創出に成功した【QBネットホールディングス社】の事例を題材に、「業界の常識、打破する戦略」としての競争戦略を、ケースメソッドで考えていきます。
講 師:磯辺剛彦 教授
福岡県出身。1981 年慶應義塾大学経済学部卒業、株式会社井筒屋。91 年経営学修士(慶應義塾大学)、96 年経営学博士(同大学)。流通科学大学商学部助教授、99 年教授。2005 年神戸大学経済経営研究所教授を経て、2007 年慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。2023 年慶應義塾大学名誉教授。同年名古屋商科大学大学院教授。2008 年より一般財団法人企業経営研究所所長を兼務(現在、理事長)。
授業見学(20分)
MBA:Business Economics(姉川知史 教授)
授業概要
マネジメントに携わる社会人にとって不可欠なミクロ経済学,マクロ経済学を学習する。基礎的な経済学はマネジメント教育の前提であり,同時に様々な社会人の共通言語でもある。本科目では経済学の考え方,基礎的分析方法,さらに経済学のマネジメントならびに政策分析への応用を学習する。経済学は通常は講義メソッドで学ぶのが一般的であるが,本授業ではケース・事例教材を用いたケース・メソッドによって経済学を学ぶ。
当日使用ケース
- 鶏卵の価格
EMBA:Business Analysis(芳賀裕子 教授)
授業概要
本講義では、企業が行う戦略上の意思決定について、受講生が意思決定者の立場にたって検討する。環境変化のスピードが速い中、意思決定のためには様々な角度からの分析が必要となる。業界分析、自社経営資源分析、競合分析など、ケース場面に必要な分析を行い、理論的思考により自分が経営者であればどのような行動をとるかを考える。 経営戦略の理論フレームワークを理解し、よりロジカルに、より深く、必要な情報分析を行う能力を身につけること。
当日使用ケース
- Amazon.com2016 vs. Walmart Stores
- 未来もバラは鮮やかか 高島屋2016
修了生体験談(30分)
教育訓練給付制度(最大112万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大112万円がハローワークより支給されます。