キャンパス

MBAとは

About MBA

学習環境

Facilities

伝統と革新をコンセプトとしたキャンパス

Tradition & Innovation


名古屋丸の内キャンパスは、地下鉄丸の内駅から徒歩で約3分、名古屋駅からも徒歩圏内の好立地に位置しています。本キャンパスは2015年6月、名古屋商科大学が創立80周年を迎えた年に完成しました。経営大学院として、社会人の学生が安心して学業に集中できるよう設計されたキャンパスは、修士課程や税法などの学問教育だけではなく、研究会や学会、そして国内外からゲストを招いて会議を開催するなど、様々な活動が行われています。地上14階建ての施設内には先進的なテクノロジーを駆使したシステムも多数用意されており、"伝統と革新の融合 "を肌で感じながら、学生一人ひとりが次世代で活躍できるグローバルリーダーとなるべく日々の学びを深めています。


国際ビジネスの拠点3都市に立地

Access

キャンパスは全てターミナル駅より徒歩1〜3分の交通至便なアクセス。お仕事の都合や転居などがあっても在籍したまま3キャンパス間の転校も可能です。

  • 東京校 東京丸ビル 東京駅から徒歩2分
  • 名古屋校 名古屋丸の内キャンパス 丸の内駅から徒歩3分
  • 大阪校 グランフロント大阪 大阪駅から徒歩2分

施設紹介

Floor Information

キャンパスには世界中のビジネススクールが採用する馬蹄形教室(U字レイアウト)を完備し、ケースディスカッションに特化した環境整備を実施。ソフト面では無線LANやグループルーム、日経テレコン等の各種オンラインデータベースを整備し、社会人にとって学びやすい環境を整えています。


  • Theater Hall 300

    名古屋丸の内タワーキャンパスの最上階にはシアターホールを設置しています。この開放的な空間は、年間を通して会議や式典、特別なイベントなどに利用されています。これまでにAMBA(Association of MBA)によるA...

  • Idea Room / Innovation Lab

    MBAプログラムために設計されたこの教室は、デザイン思考やイノベーション力を培うためのコースに合わせて、独自に設計されたアイランドテーブルを備えています。クラスディスカッションのための広々とした教室に...

  • Auditorium 40

    少人数制のクラスでは、参加者の質と同様に参加者数の制限が重要となります。名古屋丸の内タワーキャンパスには、教室でのディスカッションを中心とした少人数制クラスのニーズに対応するために、大教室と同じ設...

  • Auditorium 80

    80名定員の教室を4フロアに設置しています。各フロアにはクラスディスカッションのための馬蹄型の教室と、グループディスカッションを行うための8つのブレイクアウトルームを設けています。参加者は各授業開始の4...

  • Auditorium 160

    最大160名が収容できる名古屋丸の内キャンパス最大のこの教室は、年2回実施される新入生オリエンテーション(4月と9月)や合同授業を行うことを主な目的として設計されました。毎年1月と7月の3連休に開講する合同...

  • Research Center

    螺旋階段で繋がるこの2フロアには、教員の研究室、共用のラウンジ、図書室、ビジネスセンター、会議室を設置し、教員と学生の共有の場としています。オープンスペースと全ての部屋はガラスのクラスウォールで仕切...

  • Learning Salon

    ラーニングサロンでは、学習やネットワーキングのための様々な機能やイベントに対応できる多目的スペースとして設計されました。自宅や仕事場から離れた「第3の場所」として常時開放されており、参加者は授業につ...

  • Executive Seminar Room

    2階と11階にはエグゼクティブカンファレンスルームと理事室があり、企業や提携校などのミーティングの場として活用しています。名古屋には世界的な製造メーカーや製薬会社などがあり、本学には経営者やリーダーと...

  • 自習室の様子

    Learning Commons

    4階には教員の研究室のほかに図書室、自習室、コピー室、ケースセンターがあり「フロンティアスピリット」をコンセプトとした学生としての学びの環境を整えております。自習室はラーニングサロンとは異なり静かに...



社会人が海外留学を行うのは、業務との両立を考えると現実的にはなかなか不可能に近い選択肢となります。そこで、本学が世界を代表するハーバードビジネススクール(米国)、MITスローン(米国)、IMDビジネススクール(スイス)、ケロッグ経営大学院(米国)との協力関係により2005年に構築したのが「社会人海外研修支援制度」です。どのプログラムも3日間から7日間と、仕事を離れる事なく短期間で充実した学修体験を行うことが可能です。参加者は奨学金給付のみならず研修先での学修を本学の単位として認定する制度も整備しています。


海外提携ビジネススクールへ授業料免除で留学

希望者は世界中の100校以上の提携ビジネススクールへの交換留学(60日以上)が可能です。どのビジネススクールも国際認証を取得し、世界MBAランキングでも上位の、その地域を代表するビジネススクールばかりです。これら提携ビジネススクールでの授業料は免除され、一定の基準を満たせば留学奨学金も支給されます。また留学先で取得した単位は最大10単位まで本学の単位として認定されます。


ダブルディグリー・プログラム

ダブルディグリーとは提携するビジネススクールと本学にて1年ずつ学び、2年間で両ビジネススクールの修士号を取得することを目指す先進的な履修制度です。授業料は本学2年間分のみで留学先の授業料は免除されます。