1/11(土)10:30~13:00、東京校では、ファイナンスをご担当の小林武教授による体験授業と、修了生による修了生体験談がついた説明会を実施いたします。
本説明会にご参加いただき、本学の魅力や特徴、そしてケースメソッドを体験くださいませ。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
- 開催日時
- 10:30〜13:00 ※受付10:15〜
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
- 申し込み締切日
説明会概要
- EMBA/MBAプログラムのご紹介
- 体験授業
- 修了生体験談
- 給付金・入試のご案内 、質疑応答
EMBA/MBAプログラム説明(40分)
担当スタッフよりEMBA/MBAプログラムの説明に加えて、2年間のスケジュール、履修登録、開講授業など、Webサイトに掲載されているよりも詳しい内容をご説明いたします。
EMBA/MBA体験授業(60分)
テーマ:ケースで考える「企業経営におけるコーポレートファイナンスの役割」
概 要:ニュース、新聞では金融関連の用語が毎日洪水のように報道されていますが、とかく専門的で難しいという印象を持たれているのではないでしょうか?こうした金融・ファイナンスの知識も体系的に理解するとすっきりと理解できます。体験授業では、ファイナンスの基本的な考え方であるキャッシュ・フローやリスク・リターンを参加者の皆さんと議論しながら、金融商品を体系的に理解するフレームワークを取り上げます。ケースとして、ソフトバンクグループの株価や格付け動向を取り上げ、同社の株式と社債の評価の違いを検討します。
講 師:小林武 教授
慶應義塾大学商学部卒業後、東京銀行に入行。8年半の銀行勤務を経て、HEC経営大学院にてMSc International Finance取得。帰国後、格付投資情報センター、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、三菱UFJモルガンスタンレー証券、NSフィナンシャルマネジメントコンサルティングなどに勤務。様々な金融機関で20年以上にわたり、企業評価、資産運用、コンサルティング、リサーチ業務等に従事。会社員として勤務の傍ら、筑波大学大学院ビジネス科学研究科にて博士(経営学)取得。2014年4月より現職。2022年よりInstitution for a Global Society株式会社の社外監査役に就任。金融業界の実務経験を活かしながら、理論と実践のバランスを心がけた教育・研究活動を続けていきたい。
修了生体験談(30分)
教育訓練給付制度(最大128万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大128万円がハローワークより支給されます。