【大学院ルートで税理士を目指す強み】東京校 《特別対談つき》会計ファイナンス研究科(税法学・会計学)税理士養成課程プログラム説明会
東京校では、1月15日(水)19:00~、税務・会計分野の高度な専門知識のみならず、顧客に対する経営支援能力を有したスペシャリストを養成する「会計ファイナンス研究科」のプログラム説明会を開催いたします。
当日は、担当スタッフより、プログラムや授業スケジュール、2025年4月入学に向けた入試のご説明に加えて、現在本研究科で実際に教鞭を取っている元財務省の中村信行 教授とPwC税理士法人パートナーの佐々木浩 客員教授による特別対談も実施いたします。
また、本研究科の入試では筆記試験が必須です。※科目合格者は筆記試験免除
今回の説明会にご参加いただいた方には、2022年/2023年で実施した筆記試験の過去問題もお配りいたします。
1/15(水)の回が、今年最初に開催する説明会となります。
平日夜間のお時間を利用して、ぜひ東京校(丸ビル)にお越しください。
皆様からのお申し込みを心よりお待ちしております。
- 開催日時
- 19:00〜20:30 ※受付18:45〜
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
- 申し込み締切日
説明会概要
- 会計ファイナンス研究科(税法学 / 会計学)プログラムのご紹介
- 元財務省の中村信行 教授とPwC税理士法人パートナーの佐々木浩 客員教授による特別対談
- 入学試験について、質疑応答
※内容は予告なく変更となる可能性がありますので予めご了承ください。
会計ファイナンス研究科(税法学 / 会計学) プログラム紹介(30分)
担当スタッフより、会計ファイナンス研究科について、プログラムやスケジュール等のご説明をいたします。
特別対談(60分)
中村信行 教授
1984年東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。主税局税制企画室長、主税局参事官(国際租税担当)、国税庁調査査察部長、国税不服審判所次長において、主に税制の企画及び税務執行の職務に従事。このほか、主計局、金融庁、内閣官房等においても勤務。スタンフォードMBA(1988年)。
佐々木浩 客員教授(PwC税理士法人パートナー、企業税務:審査室長、税理士)
1986年から2010年まで財務省主税局に勤務し、1998年以降の法人税制の継続的かつ抜本的な見直しに関する政策立案・法制化を担当。
2001年度の組織再編税制、2002年度の連結納税、その後の会社法対応、信託税制、公益法人税制、それまでの総括的な見直しとしての2010年度のグループ法人税制と資本関連税制がある。消費税についても、1994年度の税制改革において所得税の恒久的減税と一体的に行われた消費税の見直しなどを担当。 名古屋商科大学大学院客員教授、前一橋大学大学院国際企業戦略研究科講師 日本租税研究協会国際課税実務検討会座長代理・通達等検討分科会委員 等
入試、給付金案内 / 質疑応答(30分)
教育訓練給付制度(最大128万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大128万円がハローワークより支給されます。