小河 光生
客員教授
Biography
1964年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手自動車関連メーカーを経て、1991年にピッツバーグ大学経営学修士(MBA)取得。同年、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社し、経営コンサルティング部門の立ち上げに携わる。ベンチャー企業から大企業までのコンサルティングを行う。2000年にPwCコンサルティングに移籍。戦略コンサルティング部門の立ち上げに従事。中堅、大企業のコンサルティングに加え、官公庁、学校法人、医療法人などの非営利法人へコンサルティングに幅を広げる。
2002年にPwCコンサルティングが、IBMと経営統合してIBMビジネスコンサルティングサービスとなる。2003年同社のパートナーに昇格。2004年に独立し、株式会社クレイグ・コンサルティングを設立、現在に至る。組織論・人材活性化論が専門分野。
おもな著書に『分社経営』(ダイヤモンド社)、『戦略コンサルタントビジネス・スキル・ブック』(東洋経済新報社)、『図解持株会社とグループ経営』(同)、『CSR 企業価値をどう高めるか』(日本経済新聞社=共著)、『ISO26000で経営はこう変わる』(日本経済新聞出版社=編著)など。
Research Interests
経営組織論
Final Education
MBA, University of Pittsburgh
Awards & Honours
- (2020) Teaching Award 2019, Business School. Kurimoto Educational Institute