アドバイザリーミーティング

ベントレー大学の会計学の教授であるマイケル・ペイジ氏と、同じくベントレー大学の特任教授であるウニ氏をお迎えしました。
両氏は、名古屋に数日滞在される予定で、名古屋での観光を楽しまれた後、
本学の栗本博行教授らと面談し、本学の現状についての話し合いや、将来の発展のための情報共有などを行いました。

マイケル・ペイジ教授はケープタウン大学にて博士号とMBAを取得され、オランダのエラスムス・ロッテルダム大学にて重要な地位を築いて来られました。ビジネスにおいては、ヨーロッパで様々な管理職を務め、トップ企業と高等教育機関との提携やコンサルティングを多く実践して来られました。
またウニ教授はブライアント大学の前学部長で、現在は学長の特別顧問を務められています。

世界のビジネススクールとのネットワーク

地域、文化、言語を越えてビジネスのグローバル化が進む昨今、実社会においては常に視野を広げる努力が求められています。名古屋商科大学ビジネススクールは国際認証の取得を通じ、ビジネススクールランキングでも高く評価されている世界中のビジネススクールとの提携ネットワークを独自に確立。これらのトップスクールとの単位互換を実施し、毎年100名を越える交換留学生との交流を通じて、グローバルに活躍できるビジネスリーダーの育成に力を入れております。

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