伊藤武彦教授の《ビジネスプレゼンテーション》

この講座では、これまで１０カ国、３００人以上の生徒に提供してきたビジネスプレゼンテーションのエッセンスをわかりやすく教えています。二日間の講座では、プレゼンテーションのルールや原則、必要なスキルをプレゼン演習やグループディスカッションを通じて確認していきます。講座終了後には、プレゼンターとしてのスキルだけでなく、 オーディエンスとしてのスキルも向上させる事ができ、グローバルプレゼンに必要なルールを把握できます。

担当の伊藤武彦教授

1991年早稲田大学商学部卒業。富士総合研究所入社、ベンチャー経営、マーサー・ジャパン名古屋オフィスヘッド、同プリンシパルを経て㈱ライトマネジメントジャパンプリンシパル。2005年より名古屋商科大学大学院にて教壇に立ち、2008年同教授。

《伊藤武彦教授》

講義二日目

《聞き手を念頭におかずにプレゼンテーションの設計することは、「関係各位」に宛ててラブレターを書くに等しい。》という元AT&T社プレゼン研究担当のケン・ハーマーの言葉に触れ、プレゼンの伝え方について講義しました。また、《脳科学を駆使したプレゼンテーション作り》や《80–20の法則》などにも言及し、プレゼンテーションスキルを余すことなく教授していました。

今回の講義の他にも、今後もたくさんのMBA単科の講義が予定されています。
みなさんのご参加をお待ちしております。概要はこちら