Jocelyn Bouchetさん(MBA2012)によるMeleap社「HADO」イベントでのネットワーク活動
本学の英語MBAを修了したJocelyn Bouchetさんが、セールスディレクアーを務める、Meleap社のHADOを使って、革新的な製品の販売戦略に関するセミナーを開催しました。
また、本セミナー翌日には、「HADO」のイベントが開催され、多くの受講生も参加することになりました。本学の修了生(SRC:Student Representative Council)達が中心となり、本イベントの企画・運営をサポートもしました。参加者は、AR技術を使ったバーチャルスポーツを思う存分楽しめた様子です。
サポートを中心になって行った、本学の修了生のSiphosethu MAKANANDAさんも「簡単な説明を受けただけなのに、直ぐに参加でき、とても楽しい時間を過ごせた」と学外イベントでのネットワーク活動も大成功ののち終えられた様子です。
パンデミックの影響で、レクリエーションや交流、さらには体を動かす機会が少なくなっているなか、「HADO」のようなテクノロジーを駆使したスポーツイノベーションは、健康と安全のガイドラインを守りながら新たな方法でスポーツを提供しています。
修了生と在学生のネッットワークは、今後のビジネスにおいても必要不可欠です。今回のイベント発起人である、Jocelyn Bouchetさんは、自身の道のりとテクノスポーツのスタートアップについても語ってくれました。新規ビジネスの確立向けて、Meleap社の最大の失敗と思われる点を指摘しながら、同社の初期成長と継続的な成功を可能にした重要な決断についてがあったとのことです。この経験を踏まえて、Jocelyn Bouchetさんは大企業ではなくスタートアップ企業で働くことのメリットについても話してくださいました。在学生の皆さんにとって、今後の就職について考えさせれらる内容になった様子です。