《Global MBA》留学生の陶芸体験

名古屋商科大学ビジネススクールのGlobal MBAプログラムに在籍する留学生24名が、10月4日に愛知県陶磁美術館へ陶芸体験に行ってきました。

留学生の陶芸体験

現在、本学のGlobal MBAプログラムには、ヨーロッパを中心に世界44ヵ国の学生が在籍しています。留学中は、学問だけでなく日本の文化について理解を深めて貰えるよう、毎学期毎に日本の文化を体験できる様々なイベントを開催しています。その第一弾として、10月4日に留学生24名が、愛知県陶磁美術館へ陶芸体験に行ってきました。ほとんどの学生が初めてという陶芸体験では、1人1キロの粘土と手回しのろくろを使い、湯のみやお茶碗などオリジナルの作品を思い思いに作っていました。作品はこの後焼成、色づけされ約1カ月後にキャンパスに届きます。出来上がりがとても楽しみです。

Global  MBAについて

100%英語で学べるGlobal MBA プログラム
名古屋商科大学ビジネススクールには、正規学生、ダブルディグリー生、交換留学生など世界各国からの留学生が在籍しています。名古屋校丸の内タワーで開講のGlobal MBAプログラムでは、グローバル企業のマネジメントの中核を担う人材の育成を目指し、全ての講義が英語で行います。本プログラムでは、戦略的思考・リーダーシップ・経営における意思決定能力等、マネジメント分野の知識やスキル及び英語による高度なコミュニケーション力を修得することを目的としております。全授業にケースメソッドを採用し、日系企業に関するビジネスケースやグローバル企業ケースを教材としたケーススタディ、日系企業との連携によるプロジェクト演習、日系企業におけるインターンシップ等、実践的な学修プログラムとなっています。