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ケースメソッド

Case Method

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Case Library

Benesse Corporation 2014

#起業家 #新規事業 #エフェクチュエーション


アブストラクト

通信教育の「進研ゼミ」は2012年より在籍が減少。2014年、新規事業担当のエドテック開発室が公文市場参入のため学習塾のフィジビリティを開始するが、直後にインシデントが発生し、営業停止など内部環境が激変し経営環境も変化する。組織再編、主なプロジェクトが収束となるが、「進研ゼミ」×「学習塾」の提案で学習塾の「教室」リソースだけ残すことになる。このリソースを活用しケース主人公は「プログラミング教室のトライアル」を開始する。新規事業の成否を問うことで、失敗は学習機会であると気づく。機会点を紡ぎ、周囲に影響を与え、新しい価値を創り出す起業家の視点と行動『エフェクチュエーション』を学ぶケースである。

詳細情報

ケースID 18-1004
登録 2018
業界 学習塾
分析領域 リーダーシップ
ページ数 25
言語 Japanese
ティーチングノート あり