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三菱自動車 2018

#ブランディング #アライアンス #イノベーション


アブストラクト

三菱自動車は、前身の会社から見て初めて自動車を作ってから約100年の歴史を持つ。その歴史の中で、ブランドを構築してきた。しかし、近年2度にわたる不祥事を起こし、ブランド価値を毀損した。2度目の不祥事の際には、日産自動車の傘下に入り、ルノー・日産・三菱のアライアンスを組んだ。現在アライアンスの中で、ブランドの復活、強化を目指している。既存のブランド価値を元に、新しい環境でどの様な戦略をもって、ブランドを強化していくべきかを分析、考察する。また、100年に1度の大変革として、コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動車とイノベーションが起き始めている。この変革も踏まえ、事業戦略の方向性を分析、考察する。

詳細情報

ケースID 18-1187
登録 2018
業界 自動車・同附属品製造業
分析領域 マーケティング
ページ数 28
言語 Japanese
ティーチングノート あり