アントレゼミを実施しました
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アントレゼミをオンラインにて実施しました アントレセンターでは毎月第3木曜日に入所者を対象としたアントレゼミ(勉強会)を実施しています。そこでは入所者が自身のビジネスプランを、指導員である本学教員や...
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Center for Entrepreneurship
名古屋商科大学ビジネススクールでは2017年11月23日に名古屋キャンパス丸の内タワーにて、アントレセンター(インキュベーションセンター)の開所を記念し、開所式を行いました。開所式ではアントレセンター所長の北原康富教授の挨拶と概要説明の後、株式会社AskAt 代表取締役 古田晃浩氏より基調講演を行っていただきました。古田晃浩氏は日本ではめずらしい製薬ベンチャーの起業家で、起業に至った経緯から起業後の失敗談、成功するために欠かせない事柄など、短い時間でしたが非常に貴重なお話を伺うことができました。
外資系コンピュータ会社DECのエンジニアを経て、ファイザー製薬研究所のIT部門、人事部門の部門長を歴任。研究所閉鎖後、バイオベンチャーのラクオリアの創業メンバーとして参加しジャスダック市場に上場。その後、さらにバイオベンチャーである株式会社AskAtを設立し、画期的な新薬の開発を目指している。30歳代に、当時黎明期であったインターネットの地域密着型のプロバイダー事業を起業した経験も持つ。
アントレセンターでは、MBA教育で培った教育ノウハウや人材ネットワークを活用し、新しいビジネス挑戦する人材を育成します。アントレセンターの参加形態としては個人参加《年間60万円》と法人参加《年間150万円(上限3人)》の2種類をご用意しています。施設見学ならびに参加条件などの詳細は名古屋商科大学ビジネススクール事務局までお問合せ下さい。