【ケースで考えるリーダーの役割】体験授業・授業見学《大阪校EMBA説明会》
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国内唯一のトリプル国際認証を取得している本学のEMBAプログラム説明会、模擬授業への参加、そして実際に開講している授業をご見学いただけます。2025年4月入学給費生選考に関するワンポイント・アドバイスもお伝えいたしますので、MBAに関心のある方、ビジネススクールへの入学をご検討中の方、今後のキャリアについて考えられている方など、まずはお気軽にご参加ください。
- 開催日時
- 14:30〜16:30 ※受付14:15〜
- 会場
- 大阪
- 〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
- https://mba.nucba.ac.jp/access/osaka.html
- 申し込み締切日
説明会概要
- EMBAプログラムのご紹介
- EMBA授業見学 【Strategic Management Accounting]
- 給付金・入試のご案内
- 模擬授業
- 質疑応答
プログラム説明(40分)
授業見学(20分)
① Starategic Management Accounting(EMBA) 会計には財務会計と管理会計の2種類がある。財務会計とは、制度に基づき決算書を作成するための会計です。それは、株主や投資家に対して結果を報告するための会計です。マネジメントするための会計が本授業で扱う管理会計です。 管理会計にとって重要なのは正しく意思決定できることです。本講義では、学生がさまざまな管理会計の考え方と手法を学び、定量的な情報を基に経営上の意思決定ができるようになることを目的とします。 大企業・中小企業の別を問わず、あらゆる企業について正しい意思決定を行うための管理会計を学んでいきます。
- 10/12の授業(Day1)では、外注の意思決定、 追加受注の意思決定の2つのケースを通じて、意思決定の基本的考え方、管理会計特有のコスト概念と利益概念、価格交渉力の考え方、価格戦略の考え方などについてクラスディスカッションを通して学びます。
講 師:金子智明 教授
1965年神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修士課程卒業。卒業後、日本航空(株)において情報システムの企画・開発に従事。在職中の1996年に公認会計士第2次試験合格。同年プライスウォーターハウスコンサルタント(株)入社。2000年公認会計士登録し、独立。2003税理士登録。2006年ブライトワイズコンサルティング合同会社(www.brightwise.jp)設立、代表社員就任(現任)。 プライスウォーターハウスコンサルタント(株)在籍中から会計とITの専門性を活かしたコンサルティングを行っており、業務プロセス改革、管理会計システムの構築、IT戦略立案、IT導入支援、内部統制の構築、国際財務報告基準(IFRS)対応等、幅広いコンサルティングを行っている。また、みずほ総研、SMBCコンサルティング、三菱UFJリサーチ&コンサルティング等のセミナーや企業研修での講師、その他各種講演も多数実施している。
模擬授業(60分)
- ケースで考える「リーダー」の役割
講 師:栗本 博行 教授
大阪大学にて博士(経済学)を取得。消費者行動分析を中心とした経営戦略に関する論文を多数執筆し、近年は事業継承に関する研究やケース開発に取り組む。学内外でケースメソッドのFDを多数実施しながら、国際認証(AMBA)アジア諮問委員、事業承継学会常務理事を務める。
質疑応答セッション(10分)
教育訓練給付制度(最大112万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大112万円がハローワークより支給されます。