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MBA説明会《大阪/関西》

MBA Osaka

【EMBA授業見学会】大阪校 EMBAプログラム説明会

#EMBA #ケースメソッド #授業見学 #ハーバード流 #プログラム紹介 #大阪校開催

5/31(土)15:00~16:00の実施する大阪校説明会では、本学を代表する教員のお一人であり、立ち見席が出るほどの人気を誇る高木晴夫先生の実際に開講している授業の見学(30分)と本学のプログラム説明(30分)の1時間のコンパクトな説明会を行います。
ビジネススクールへの進学をご検討中の方、ビジネススクールでの学びがご自身のキャリアにどのように活かせるか気になる方など、本説明会にご参加いただき、本学の魅力や特徴をご確認ください。

皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時
15:00〜16:00
会場
東京
〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
申し込み締切日

説明会概要

  • EMBAプログラムのご紹介
  • 本学を代表する教員による実際の授業見学
  • 入試・給付金のご案内 、質疑応答

※内容は予告なく変更となる可能性がありますので予めご了承ください。

EMBAプログラム説明(30分)

担当スタッフより本学のプログラムの説明に加えて、2年間のスケジュール、履修登録、開講授業など、Webサイトに掲載されているよりも詳しい内容をご説明いたします。

入試・給付金のご案内 、質疑応答

EMBA授業見学(30分)

EMBA:Organaizational Befavior&Leadership髙木晴夫教授 教授)

授業概要

21世紀は多様化の時代である。組織も、そこで求められるリーダーシップも、多様化の要請に応えねばならない。様々な環境において、様々な組織が様々なメンバー構成で活動する。そのためのリーダーシップはどのようであるべきか。しかも多様化を生き残る重要な要素はイノベーションである。イノベーションを担う人々こそリーダーシップを体現せねばならない。このコースでは、このような役割を担う人々にリーダーシップを学ぶ場を提供する。 多様なビジネス事例を議論することにより世界的視野で多様化を理解する。このことを通じて、関わる人、社会、国との相互理解力を強化し、倫理観に立脚しての革新的リーダーシップを学ぶ。

講師プロフィール

名古屋商科大学教授、および慶應義塾大学名誉教授。2014年まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。2018年まで法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科教授。長年にわたりMBA(経営学修士)課程で「組織マネジメント」科目を教えてきた。専門は組織行動学。人が人の集団を動かすための研究を続けており、教育でもその成果を持ち込み、教員と学生による双方向型の活発な授業運営を行う。日本におけるケースメソッドの第一人者として知られている。  1973年慶應義塾大学工学部管理工学科卒業、75 年修士課程修了、78 年博士課程単位取得退学。84年ハーバード大学ビジネススクール博士課程修了、経営学博士号(DBA)取得。78 年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助手、85 年助教授、94 年より2014年まで教授。14年より慶應義塾大学名誉教授。同時に法政大学ビジネススクール教授(2018年まで)。2018年より名古屋商科大学ビジネススクール教授に就任。 主な著書に『トヨタはどうやってレクサスを創ったのか』『組織能力のハイブリッド戦略』、訳書に『【新版】組織行動のマネジメント』 (以上、ダイヤモンド社)、監修書に『ケースメソッド教授法入門』(慶應義塾大学出版会)など多数がある。  2011年、NHK 番組「白熱教室JAPAN」のために、慶應ビジネススクールのMBA学生総計200名とともに4回の授業を行い、熱気あふれるケースメソッド授業が4回にわたって放映された。

当日使用ケース

起業家の素顔ーショートケース集 (A)および(B)」(KBSケース) 「キューバミサイル危機」(KBSケース) 「ピッグズ湾(A)および(B)」(KBSケース)

教育訓練給付制度(最大128万円)

社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、オンラインMBA入門)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大128万円がハローワークより支給されます。


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