12/7(土)10:30~13:00、東京校では、受講生から最も高い評価である「Outstanding Teaching Award」を10年連続で受賞している長沢雄次 教授による体験授業と、実際に開講している授業の授業見学、修了生による修了生体験談がついた説明会を実施いたします。
2025年4月入学をご検討の方は、ぜひ本説明会にご参加いただき、本学のケースメソッドを体験くださいませ。
東京校スタッフ一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
- 開催日時
- 10:30〜13:00 ※受付10:15〜
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
- 申し込み締切日
説明会概要
- EMBA/MBAプログラムのご紹介
- 授業見学
- 体験授業
- 修了生体験談
- 給付金・入試のご案内 、質疑応答
EMBA/MBAプログラム説明(30分)
担当スタッフよりEMBA/MBAプログラムの説明に加えて、2年間のスケジュール、履修登録、開講授業など、Webサイトに掲載されているよりも詳しい内容をご説明いたします。
EMBA/MBA体験授業(60分)
テーマ:「ベンチャー電子工業の混乱を分析する!」
概 要:当日はMBAプログラムで実際に使われているケースを使用し、模擬授業を行います。ケース討議は、基本2つの議論から成り立っています。「現状のどこが悪いのか?」「だったら、どう対処したら良いのか?」この2つのポイントを模擬講義でも、実際にあった出来事をベースにディープに議論します。テクニカルな知識でなく、MBAとしての基本的な戦略思考・発想と論理的思考を学びます。
講 師:長沢雄次 教授
東京大学工学部卒業後、日商岩井株式会社入社。情報通信システム開発プロジェクトに従事。米国ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)後、本社経営企画部にて全社経営戦略策定業務に従事、更に通信事業部ニューメディア課長として情報通信&マルチメディア分野の営業第一線で活躍。ニフティ株式会社にてインターネットビジネスの戦略的展開に従事した後、ソフトバンク株式会社入社。ジオシティーズ株式会社COO、カーポイント株式会社副社長として、インターネット事業立ち上げを指揮。その後PwCのダイレクターとして情報通信・メディア・エンタテイメント企業の経営コンサルティング従事。サンケイリビング新聞の資本参加を得て女性市場向けのマーケティングサービスを提供する株式会社ライブリッジを起業。その後ITベンチャー株式会社テック・インデックス社長としてベンチャー最前線で活躍し、現在本学教授。
EMBA/MBA授業見学
●MBA:Financial Analysis
講 師:瀧野一洋 教授
概 要:本企業買収、新事業への投資に対し、企業経営者あるいは一般の投資家はどのように意思決定すべきでしょうか。本講義では、主に(新)事業への投資に関するケースに対する議論を通して、「投資」に対してファイナンス理論からの意識を高めます。
テーマ
(1)評価基準と企業行動
(2)投資とリスク
使用ケース
たゆまざる旭硝子の改革:EVAの導入
スタローン航空円建債券
●EMBA:Strategic Corporate Finance
講 師:小林武 教授
概 要:企業経営者にとって、経営戦略の策定や事業活動を遂行する上で、コーポレート・ファイナンスの基礎知識は不可欠なものとなっています。本講義では、企業の金融活動全般を取り扱うコーポレート・ファイナンスに関する理論を体系的かつ包括的に学び、理論を実務に応用できるようになることを目的とします。 授業では、理論の解説にとどまらず、実務的な視点を織り交ぜながら、日本企業およびグローバル企業のコーポレート・ファイナンスに関するケースを取り上げ、いかにファイナンスのツールをビジネスの意思決定に活用していくかに重点を置きながら授業を進めます。企業の経営戦略の問題点と今後の課題を財務活動の視点から、受講生と共に考え議論していく予定です。 ファイナンスは、ある程度数学の知識を必要とする科目ですが、初学者でも理解できるように、なるべく図表や具体的事例などを取り入れて、コーポレート・ファイナンスの本質をわかりやすく解説していきます。また、金融市場・財務データを用いたEXCELの演習を随所に取り入れながら実践力の養成を目指します。
テーマ
非上場会社の企業価値、経営戦略の評価、ESG投資
使用ケース
基本テキスト コーポレート・ファイナンス
非上場企業の価値評価(2020)
スズキー経営戦略と企業価値評価-(2021)
修了生体験談(30分)
教育訓練給付制度(最大112万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大112万円がハローワークより支給されます。