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MBA説明会《東京》

MBA Tokyo

【週末で完結するケースメソッド】東京校 EMBA/MBAプログラム授業見学つき説明会

NEW #MBA #EMBA #ケースメソッド #東京 #プログラム説明

11月22日(日)10:30~12:00、東京校ではEMBA/MBAプログラムの授業見学がついたプログラム説明会を開催いたします。

本説明会が年内最後の開催となりますので、2025年入学をご希望で出願をお考えの方はぜひご参加ください。

皆様からのお申し込みを心よりお待ちしております。

開催日時
10:30〜12:00  ※受付10:15〜
会場
東京
〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
申し込み締切日

説明会概要

  • EMBA/MBAプログラムのご紹介
  • EMBA/MBA 授業見学
  • 修了生体験談
  • 給付金・入試のご案内、質疑応答

プログラム説明(30分)

授業見学(30分)

MBA:Management Accounting & Control古賀健太郎 教授)

授業概要

財務会計が外部の利益関係者(例 資本市場の投資家、銀行、原材料供給者、顧客、政府)に情報を提供することとは対照的に、内部の利益関係者(例 経営層、中間管理職、様々な経営機能を担う一般従業員)が意思決定を下すための会計情報を、当該講義は対象にします。つまり、管理会計と経営管理とを論じます。

セッション内容

• バランスト・スコアカード
戦略が狙う企業業績を上げるためには、財務指標だけでなく、非財務指標にも基づく経営管理が求められます。財務指標と非財務指標とは、策定した戦略に合致していなくてはなりません。同時に、財務指標と非財務指標とに落とし込めるような戦略を策定すべきです。財務指標と非財務指標とを包括する枠組みのバランスト・スコアカードを通して、戦略と経営管理との関係を整えて、戦略が狙う企業業績を上げる仕組みを習得し、"Transworld Auto Parts"に応用します。

• 最新の各手法の強みと弱み
この科目を総括するために、習得した管理会計やマネジメント・コントロールの各手法で、学生が、現在(以前、勤めていた)組織(例 企業)に、今後導入したいたいものを挙げることによって、それぞれの強みと弱みとを抽出します。

当日使用ケース

  • Transworld Auto Parts (A)

EMBA: Risk Management & Sustainability姉川知史 教授)

授業概要

EMBA/MBA/TAP他の学生を対象にして企業経営に関係する様々なリスクについて,企業その他の持続可能性について,具体的な日本企業その他の事例教材を使用して検討する。平時におけるリスク管理,非常時における危機・クライシス管理を含めて学習する。リスクの種類とその把握方法,環境変化とリスク,社会的責任とリスク,企業組織とリスク,技術とリスク,品質とリスク,企業倫理とガバナンス,メディアと広報,マクロ経済・自然災害・環境問題・国際関係における多様なリスクとそれらの企業とのかかわりを検討する。本科目は次の特徴をもつ。第1は企業経営にとってのリスクを検討する。第2は経営環境のリスクを検討する。第3は1990年代以降の時系列でリスクを整理する。また、中小企業診断士養成課程の演習科目として、中小企業の議論を盛り込むことにより、中小企業経営に関わるリスクについても学ぶ。

セッション内容

Session 10 不確実性,ゲーム理論,意思決定
Session 11 健康,感染症,危機管理 Session 12 大規模・長期リスクと危機対応 Session 13 技術リスクと総括

当日使用ケース

Session 10
「リスクと不確実性」
「Risk Management and Sustainability」補足資料(ピンダイク他『ミクロ経済学』該当箇所

Session 11
事例教材「COVID-19の危機管理-ワクチン接種2021年6月」講師作成
事例教材「新型コロナウィルス感染症,第5波:2021年8月」講師作成

Session 12
事例教材「ロシアのウクライナ侵攻-Russia and Ukraine War (A), (B), (C), (D)」

Session 13
事例教材「生成型AIと経営教育(A)」講師作成,2023年

修了生体験談(30分)

教育訓練給付制度(最大128万円)

社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大128万円がハローワークより支給されます。


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