1月18日(土)10:00~、東京校では本学の研究科長である岩澤誠一郎教授による体験授業と、EMBA/MBAプログラムの授業見学が同時に体験いただけるプログラム説明会を開催いたします。い
岩澤研究科長の体験授業、授業見学は、いずれも今回が年度内最後の開催となりますので、本学東京校へのご進学をご検討の方は、ぜひお早めにお申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております。
- 開催日時
- 10:00〜12:30 ※受付09:45〜
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
- 申し込み締切日
説明会概要
- EMBA/MBAプログラムのご紹介
- 体験授業
- EMBA/MBA 授業見学
- 修了生体験談
- 給付金・入試のご案内、質疑応答
プログラム説明(30分)
体験授業(60分)
テーマ:ケースで学ぶ行動経済学
概 要:行動経済学は、人間の経済活動における、非合理的な意思決定や行動についての研究です。経済活動ですから、多くの場合おカネが絡んでいます。おカネが絡む真剣な意思決定において、人間が合理的でない意思決定を行うことがあるのでしょうか?それがあるのです。今回の体験授業で取り扱うケースでは、皆さんのビジネスにおける意思決定も、そうした非合理性から無縁ではないことを示し、議論をしたいと思います。
講 師:岩澤誠一郎 教授
1963年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。MBA(ボストン大学)、Ph.D. (経済学、ハーバード大学)。野村総合研究所、野村證券で証券アナリスト、数量分析アナリスト、日本株ストラテジストを経験。明治大学グローバルビジネス研究科、早稲田大学ビジネススクール、京都大学経営管理大学院、早稲田大学商学部で行動ファイナンス、コーポレート・ファイナンス、企業評価論の講師を経験。
授業見学(20分)
MBA:Crisis Management and Business Continuity(大槻奈那教授)
授業概要
おそらくみなさんは将来なんらかの「危機」を経験することになると思います。これは、金融危機かもしれませんし、戦争、もしくは家族などに関わる個人的な危機かもしれません。この講義では、「危機」とは何か。過去にはどんな危機が発生したのか。どんな企業、シチュエーション、環境で危機が生じやすいのか、発生したときにはどのように対処すべきか、などを検討していきます。
当日使用ケース
- 「エンロンの崩壊」
EMBA:Mission Driven Management(磯辺剛彦 教授)
授業概要
本授業では、経営理念を中核にする企業の戦略やビジネスモデルについて学ぶことを目的とします。そのような理念主導型企業の多くは、「小商圏で活動する労働集約型の中堅企業」で観察することができます。どの企業の取り組みも地味に見えますが、そこに経営の本質があります。
当日使用ケース
- 伝統や地域に寄り添う:能作、サザコーヒー(オリジナルケース)
- ひとに寄り添う:中央タクシー、たんぽぽ温泉デイサービス一宮、中村ブレイス(オリジナルケース)
修了生体験談(30分)
教育訓練給付制度(最大112万円)
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大112万円がハローワークより支給されます。