東京校では、1月10日(土)10:30~13:00に、体験授業つきEMBA/MBAプログラム説明会を実施いたします。
当日は、担当スタッフよりEMBA/MBAプログラムの説明に加えて、2年間のスケジュール、履修登録、開講授業など、Webサイトに掲載されているよりも詳しい内容をご説明いたします。また、学び合う組織風土の設計を、リーダーとしてどのように牽引するか?についてディスカッションする体験授業も実施予定です。
EMBA/MBAに関心のある方、ビジネススクールへの入学を検討中の方、今後のキャリア形成に悩まれている方など、いずれの方も大歓迎です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
- 開催日時
- 10:30〜13:00 ※受付10:15〜
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
- 申し込み締切日
説明会概要
- EMBA/MBAプログラム説明(45分)
- 給付金・留学制度・入試案内 (30分)
- 質疑応答
EMBA/MBAプログラム説明(45分)
- 国際認証とは?
- トリプルクラウン校で学位取得する利点とは?
- ケースメソッド型授業で学ぶと何を得られるか?
- EMBAとMBAの違いは?
- どんな人脈形成ができるか?
- 卒業特定課題(ケースライティング)とはどんな取り組みか?
EMBA/MBA体験授業(60分)
テーマ:「デジタルとアナログの相克!ベテランと若手が学び合う風土に変えられるか?」
概 要:今回の体験授業では、Diamond Harvard BusinessReview November 2002に掲載されたダイアンL.クーツ著「ベテランと若手が学び合う風土に変えられるか」を要約したものをミニケースとして取り扱い、DXを推進するため、若手がベテランに教える「リバースメンタリング」の課題について討議します。若手から教えを受けるベテランの心理とは?なぜ対立が生じ、どうすればこの対立は回避できたのか?について、参加者の皆様と検討・議論いたします。
講 師:北原 康富 教授
早稲田大学アジア太平洋研究科博士後期課程修了。ITベンチャー“日本インテグラート株式会社”を設立(1993年)。開発したグループウェア「ウェブハロー」は、ビジネスソフトで初めてのグッドデザイン賞受賞。戦略意思決定の分野では、新規事業や開発プロジェクトに対する事業価値やリスクの価値評価やシミュレーションに取組む。また、早稲田大学アジア太平洋研究科にて、動的な財務モデルを用いた視覚的な操作が、事業計画における意思決定の品質に与える作用を研究。
給付金・留学制度・入試案内(30分)
- 専門実践訓練教育訓練給付金とは?
- どのような留学制度があるか?
- 入試における審査項目は何か?
- 受験に向けてどのような準備をすれば良いか?
本学のEMBA・MBAは、いずれも 教育訓練給付制度(最大128万円)の対象講座です。
社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、厚生労働省の「教育訓練給付制度」と連携して社会人の学び直しを推進しています。名商大ビジネススクールの全ての教育課程(Executive MBA、MBA、MiM、MSc、PreMBA)が厚生労働大臣より中長期的なキャリア形成を支援する講座として指定を受けており、最大128万円が支給されます。
本説明会で主に対象となる募集入学時期・入学選考日程について
- 募集入学時期:2026年9月入学、あるいはそれ以降
- 入学選考日程:B日程(2月7日選考日)、C日程(3月7日選考日)
- B日程およびC日程の出願期間:B日程(1月20日〜1月31日)、C日程(2月17日〜2月28日)
東京校へのご入学を検討されている方への特別のお知らせ
- 東京校は、入学時期に対する募集定員に達し次第、募集を締め切り、次の入学時期(例:2026年9月→2027年4月入学)の募集がスタートしていきます。当初の募集時期よりも、早い締め切りとなっておりますので、募集入学時期にご注意くださいませ。
- なお、2026年9月入学は、C日程までで募集定員に達する見込みが高い予想です。2026年9月入学を目指される方は、B日程もしくはC日程でのご受験をおすすめいたします。