本日、スイス・サンガレン大学で毎年行われる「サンガレンシンポジウム」についての説明会が、同シンポジウムを主催する International Students’ Committee(ISC) の日本担当である Sebastian KRESS 氏によって行われました。

このシンポジウムでは世界各国の政治・ビジネス・教育等各界のリーダー600名、と学生総勢1,000名が集まり、予め設定されたテーマについて自由で建設的な意見交換が行われます。
参加学生200名は論文審査によって選ばれ、旅費・滞在費はISCより支給されます。さらに最優秀者には St. Gallen Wings of
Excellence Award として賞金20,000ユーロが授与されます。

交換留学生を含む11名の学生が参加、皆熱心に説明を聞いていました。
来年のシンポジウムは５月に開催。本学から優勝者が出るかも
しれません。