2011年に会計ファイナンス研究科(名古屋校)を修了された斎尾裕史さん(税理士・中小企業診断士)が『東大卒税理士が教える 個人事業主・フリーランスの節税の新常識』を出版されました。
本書は税金だけではなく、社会保険料を踏まえた「得する法人成り」の方法を明らかにしています。個人事業と会社設立どちらの方が手取りが多くなるのか、様々な角度から徹底的に比較しています。
個人事業主やフリーランスとしてご活躍されていらっしゃる方、またすでに会社を経営されている方にとっても大変有益な情報が詰まっています。
ぜひご一読ください。
書籍情報『東大卒税理士が教える 個人事業主・フリーランスの節税の新常識』
斎尾裕史さんのプロフィール
税理士、中小企業診断士、MBA。東京大学農学部卒業後、名古屋商科大学大学院修了。仏教講師、会計事務所勤務等を経て、税理士事務所を経営。個人事業・法人合わせて約200社の顧問を務め、節税や経営の指導を行なっている。商工会議所等で行う節税セミナーは「わかりやすい、役に立つ」と定評がある。著書に『東大卒税理士が教える 会社を育てる節税の新常識』などがある。