名古屋校で開講している伊藤祐輔先生の「Investment Simulation」の模様です。

講義室には、30名ほどのトレーダーが集まり、真剣な面持ちでパソコン画面とにらめっこをしています。
というのも、この講義では、「仮想市場シミュレーション」の中で実際に学生たちがトレーダーになり、“本物の”トレーダーとして経験豊富な伊藤先生の指導に基づき、投資戦略の組み立て、リスク管理などについて学んでいます。

近年存在感が増している「デリバティブ」。本学の講義スタイルであるケースメソッドにより【体験的】に学修することで、デリバティブ知識を体得し、総合的な投資戦略を学修します。

本日の講義が終わると、学生さんはしばらく夏休み期間に入ります。学生の皆さま、大変お疲れさまでした。